公開日 18年01月11日

更新日 18年09月05日

バイアグラで自信を取り戻そう!料金について徹底解説!

一時期に比べてバイアグラを巡る過熱報道や、インターネット上の真偽不明な話題は影を潜め、今では厚生労働省の努力、注意喚起のお陰で、単にED治療薬いう側面だけ大きく取り上げられることはなくなりました。

 

しかしながら、依然として、噂や正確な製剤に関する正しい情報を伝えているとは言えないメディア、あるいは広告宣伝が横行しているのは事実です。

 

特に、自由診療の中で、健康保険証無しで購入できる薬価基準が無い製薬の一つがバイアグラになります。

 

また「バイアグラ」の名称は、厚生労働省が最初に認可した、米国ファイザー社の製品名であり、正しい製剤の名称ではありません。

 

勃起不全に効果があるとしても、それは本来の病気治療における副産物として生まれた、あくまでも副作用に於いて、その効果を確認しただけのことであり、完全なED治療薬としてバイアグラを過度に信頼するのは、少々危険なことなのかもしれません。

 

正しいバイアグラの認識と情報、そして価格や診療に中でどのように扱われるか、説明していきます。正しい情報で自分の自信を取り戻すようにしていきましょう。

 

バイアグラの料金は高い?

 

バイアグラ(シルデナフィル)に関しては、循環器系障害、疾患のある患者用の医療薬から、その副作用から生まれたもので、本来はED治療薬として開発されたものではありません。

 

従って、正規にED治療薬の認可を受けたといっても、それはあくまで副作用の効果は薬剤本来の使用方法と異なるため、それを個人輸入して心臓疾患などの病気に関して、使用に危険を伴うために急遽、厚労省が国内輸入に関して、ファイザー一社のみのシルデナフィル製剤を許可を与えたものです。

 

従って、ED治療は当初から自由診療となっており、初診費用から処方箋作成費用などは、各診療所の判断に任されています。

 

薬価基準も設けられていませんし、製薬会社も価格はいわゆる卸値として、一定量に関する価格設定しかしておりません。

 

原則としてバイアグラの1錠における単価は、ある程度、ED治療業界では相場は決まっているものの、診療費に関してはまちまちのために、バイアグラの入手には、自由診療の費用がかかって、通常の診療費より高くなっているのです。

 

しかしながら、自由診療といっても、診療行為を行う医師は常駐しているので、悪質な御者の可能性は低いです。

 

費用が高額なのは、あくまでもED治療は、健康保険が適用されるような病気や障害ではないという、医療の方針が影響を与えているといえます。

 

基本的な考え方としては、バイアグラを単独で入手するのではなく、あくまでも処方薬として、医療機関から医師の判断で初診後に処方されて、薬局で買い求める処方箋が必要な製剤というわけです。

 

病院で処方してもらう場合

全国にあるED治療の大半は、クリニックや専門病院などで、公営病院などでは循環器系、及び特定の病気に関する処方薬として以外は、シルデナフィルを泌尿器科などでは扱えません。

 

勃起不全に関しては、原則として民間治療の範囲ですので、ED治療対応の専門医を全国で調べて受診し、そこでバイアグラの処方を診療後に出してもらうことになります。

 

バイアグラと同程度の効果を発揮するバルデナフィル塩酸塩を含む、レビドラ錠なども、医師の処方を必要としています。

 

シルデナフィルを主成分とするバイアグラも、ED治療としてなら、一般的には民間の自由診療対応の病院において、初診や検査を受けた上での処方によって、処方箋対応薬局から入手することになります。

 

自由診療で薬代も高価

自由診療とは、健康保険証や通常の薬価規制を受けないため、検査機器維持費や初診費用、その病院でのコストがそのまま診療費、処方費用(薬価)にかかることになります。

 

この形での医療は、基準となる診療報酬の計算基準が診療所の自由裁量となっていますので、特にバイアグラの場合は、その病院、クリニックの医薬品入手費用や、人件費、病院やクリニックの維持費もバイアグラ処方、販売に上乗せされています。

 

自由診療の代表例としては、歯科治療の審美治療があり、医学的に健康には直接影響の少ない、生活改善や美容、審美的な診療には、通常、健康保険などの公的な医療補助、割引は適用されません。

 

バイアグラは、この中で生活改善のための治療薬といった位置づけになり、治療と言っても健康的には深刻な影響があるとは、厚生労働省も今のところは考えてはいないのです。

 

バイアグラの輸入認可も、副作用による死亡事故を減らすための緊急処置に過ぎませんでしたので、通常の正規な治療薬認可とは異なります。

 

通販なら料金が安い?

日本でバイアグラの認可が急遽検討され、通常の検査過程を飛ばして米国製薬会社のデーターのみで許可されたのは、個人輸入によるバイアグラの使用で深刻な事故が起こったからですね。

 

米国で話題になったのが1990年代からで、その後、副作用による死亡、違法な販売や偽薬品が横行し、元々の狭心症患者では副作用で心肺停止になる恐れがありました。

 

現在ではバイアグラと同程度の効果を認めているのは、インドの製薬会社の製品ですが、製造特許しか保持しておらず、成分に関してはバイアグラに近く、価格は非常に安いことで知られてます。

 

しかしながら、購入は現地で販売された物を、日本以外の国外から輸入して使う分には合法でも、日本では輸入販売する行為は、特許発明の実施に該当して特許法、薬事法に抵触します。

 

また通販では、厚労省が認可したファイザー社製のシルデナフィル製剤にロゴもパッケージも似せた製品があります。

 

価格が安いといっても、心臓疾患や循環器系に障害がないか、キチンと検査できない通販でのバイアグラ購入は、非常に危険なことであるということが出来るでしょう。

 

料金が安すぎるなら偽薬を疑おう

バイアグラに関しては、「勃起不全解消」だけが一人歩きし、本来の製剤の役割は血管に作用する心臓や循環器系の薬品である事を、余り宣伝もガイドラインが無い状態です。

 

バイアグラと呼ばるのは、本来は米国ファイザー社がリリースする一つの商品名で、肺高血圧症用の治療薬、シルデナフィルクエン酸塩錠のことです。

 

しかしながら、本来の病気には副作用が多く、その中で血流上昇という部分が、勃起不全に効果があると認められた製剤です。

 

現在この他に、バルデナフィル塩酸塩の製剤と、ジェネリック製剤2種類がバイアグラ、あるいはその代用として、医療機関に出回ってます。

 

製剤というのは、製薬会社が医療機関に卸し、そこで一定量に対して交渉で買取金額が決まりますので、一般的な製品のような卸価格がありません。

 

しかもバイアグラはれっきとした「医薬品」ですので、個人輸入で通販で販売するには、厚生労働省の許認可を受けている事をキチンと明示しなければならないのです。

 

あまりにバイアグラの単価が安い場合や、本来のシルデナフィルの副作用について、キチンと説明や注意書きの無い市販薬やサプリメントは、個人輸入では販売は禁止されています。

 

そもそも、一般の人が製剤の個人輸入が認められているのは、外国で受けた診療における投薬を、帰国してからも継続する必要性があったためで、バイアグラも含めて医薬品は、個人が販売目的で扱うことは許されてはいないのです。

 

厚生労働省の調べでは、日本と、タイの調査会社より、バイアグラ、シアリス、レビトラを扱う日本語輸入代行業者サイトから、実際にED治療薬とした製品の6割が偽造品です。

 

WHO(世界保健機関)の調査では、インターネット販売の中では、会社所在地を隠蔽して販売する非合法サイトからは、半分が偽造医薬品だったとの報告もあります。

 

単に価格の問題ではなく、販売するならば、税関では薬監証明などが必要となるので、非正規の輸入が行われている可能性もあるので、インターネットからの購入は、非常に注意が必要です。

 

バイアグラの料金相場

 

バイアグラの料金相場は、製剤販売価格で決まるのではなく、医療機関で診療し、心臓や循環器系で以上がない場合は、軽い検査で処方箋が発行されます。

 

この場合は、初診料にプラスアルファ程度の診察費で、バイアグラの処方が出されて薬局で正規の価格で入手できます。

 

検査費用は病院やクリニック次第で料金は一律ではありません。およそ健康な人では、薬の価格の薬8倍程度の費用が、一般的なED治療薬処方の費用というのが相場です。

 

従って、8,000円~1万数千円程度が、1回の診療費用と考えるべきでしょう。なお、かつては副作用で深刻な被害が相次いでします。

 

精神科の処方する睡眠薬では、現在、比較的副作用も習慣性の薄い投薬でも、2週間以上、1回14錠以上の処方はされません。

 

バイアグラも、副作用の強さから、その範囲で極端に多く処方される例は、まず無いと考えて差し支えないです。

 

1錠当たりの料金

バイアグラは、医薬品なので単価として薬価基準から除外されていますので、1日1回1錠という使用方法を遵守するよう、製剤の注意書き、説明書や仕様書には記載されています。従って医療機関の処方では、数日処方で、使用日数が処方される薬の数と同じになります。5日処方なら製剤1個の5日分で5個とった具合です。

 

バイアグラ25mg

ファイザー社製の厚生労働省認可の製剤ならば、1個あたり1,200円~1,300円あたりが相場になってます。

 

初診料を加えると、この数倍から検査費用で8倍の費用になる場合もあります。またクリニックによっては、製剤自体のキチンとした検査も含める場合があるので、1,500円くらいになる場合もあります。

 

バイアグラ50mg

バイアグラの主成分である、シルデナフィルに関しては、非常に副作用の懸念があるので、成分が高くなる場合は、より慎重な検査を経てから処方されるパターンが多いです。

 

そのためいきなり初診から、こうした成分濃度の濃い製剤が処方されることは稀です。

 

製剤1個の単価は、1,500円以上、2,000円を超える場合もあり、25㎎同様、これもクリニック等の初診費用、検査費用で単価は若干変わると考えて良いです。

 

何しろ、バイアグラは、ジェネリック医薬品も含めて正式な薬価基準は設定されていないので、価格を調査する事自体が徒労に終わります。あくまでも自由診療なので、そこは了承しておくべきでしょう。

 

 

バイアグラを安く購入するには

 

一番安全な購入方法は、心臓や動脈検査及び、循環器系の検査を行っているクリニックで、ED治療に対応している自由診療の診療所です。

 

結果的には初診費用は高く付くことになりますg,ED治療は投薬だけで治癒出来るわけでないので、度々通院する場合も出てきます。

 

また万が一副作用の影響で、何らかの身体異常があった場合も、適切に治療や処置が行え、出来ればそうした専門医からバイアグラを購入すると、後々カルテはそのクリニックに保存してあるので、購入は頻度が上がればそれだけ安く付きます。

 

1個単位で安易に処方してくれるクリニックもありますが、バイアグラは1日1錠といった制約あります。

 

安いからと言っても効果をそれで期待するのは、EDの疑いやそれに悩む人にとってはあまり良くないでしょう。

 

また最近では、「初診料無料」とされるクリニックも多いのですが、その場合は1回に処方される数量には制限があり、また必要以上の数量を患者が指定できない点もよく注意しておくべきです。

 

安心で料金を抑える方法

一番安心して、バイアグラ入手に費用を安くするのは、やはり事前に健康診断のデータや、少なくとも1年以内、半年以内の心臓、循環器系検査を受けていることです。

 

そのカルテさえあれば、初診からすぐにバイアグラを処方してくれるクリニックも存在します。

 

通販で偽物を買ってしまうリスクや、宣伝だけでほとんど臨床経験の無い医師のクリニックを安易に受けるよりは、まずED治療の事前検査を受診しておくことです。

 

現在のED治療の殆どは投薬治療ですので、特に外科手術も特別な検査も行いません。しかし、バイアグラというのは、本来はED治療で専門的に開発されたものではありません。

 

言ってみれば循環器系、あるいは、前述したように肺高血圧症治療薬開発中に発見された、「副作用を利用したもの」ですので、国内で厳密な検査、開発やデーターは無い状態です。

 

安さに惹かれて、安易に価格だけで購入を判断すること自体が、健康だけではなく、場合によっては命の危険もあることを忘れてはなりません。

 

もちろん、初診料無料と謳う診療所では、事前に問診が詳しく行われ、持病の有無、使用後の注意点やその使用責任についての説明がありますので、決して違法性はありません。

 

しかしながら、やはりED治療はある程度年齢が高い男性に非常に多いため、やはり事前検査を行って、身体に異常が無いことを、患者自身、EDの疑いがある人は把握しておくべきです。

 

バイアグラにはジェネリックがある

ジェネリック医薬品とは、ファイザー製薬のような大きな製材会社が製造特許や成分特許が公開されて、すでに自由に同じ有効成分ならば、製造販売が許された製剤を指します。

 

実はバイアグラの主成分である、シルデナフィル製剤は、肺高血圧症の治療薬研究では開発途中で副作用の多さから、正式な製薬としては開発中止になったものです。

 

それが、その副作用に投薬後に血流上昇が勃起不全を解消する効果があり、開発放棄を逃れて、今度はリスクは抱えているが、心臓や循環器系に疾患が認められなければ、ED治療薬として効果は期待できるとした製剤です。

 

このため、元来の副作用は残されたまま、米国で販売されました。国内では、東和薬品と富士化学工業の2社が、バイアグラのジェネリック医薬品をリリースしています。

 

共に、バイアグラの名前はファイザー社の製品名なので、主成分であるシルデナフィルを製剤名として、含有量の後ろにVIが付きます。

 

2つの製剤の違いは、東和薬品の方は水無しで飲める、口腔内溶解錠で、口に入れて溶かして飲むタイプです。

 

フレーバーがついており、丸い製剤でバイアグラとは形状も色も違います。共に「シルデナフィル錠25mgVI」などのような名前がついています。東

 

和薬品の場合は、レモン味とコーヒー味の2種類が選べます。富士化学工業の方は、ファイザー社のバイアグラのコピーに近く、徹底的に似せた形状となっており、製剤は色もファイザー社そっくりに作られています。

 

添加物もファイザー社に似せてあり、従来のバイアグラの使用法と全く同じです。しかしジェネリックとはいえど、バイアグラと同じ主成分はシルデナフィルですので、塩酸アミオダロン製剤、狭心症などの血管拡張薬の一種である硝酸薬との併用はできません。

 

価格に関しては、正規のファイザー社製に比べ、300円から500円前後安い価格設定になっており、東和薬品の「シルデナフィルOD錠 50mgVI」で1錠1,000円前後です。

 

またジェネリックではありませんが、バイアグラのシルデナフィルに近い効果で最近医療機関で使われるものしては、「シアリス」、「ザルティア」、「レビトラ」などがあります。

 

シリアスは、タダラフィルと呼ばれる主成分でザルティアも同じ主成分です。やはり使用には副作用があるので、医療機関以外では入手できません。

 

レビドラはバルデナフィル塩酸塩水和物が主成分です。それぞれ、レビドラなどは、泌尿器科で処方される場合もあります。

 

ED治療に関しては、原則として泌尿器科の他にも、整形外科医院や医療法人クリニックなど、特定の専門科というのがあまり指定されていません。

 

またバイアグラ自体が、公的な認可を受けていると言っても、自由診療で薬価基準が無いため、専門医でなくとも診療、問診と検査で処方箋が出される事が多いのです。

 

ED治療とは原則、投薬治療が主体なので、確固とした治療方法が確立されておらず、バイアグラなどに頼る以外は方法がないのは事実ではあります。

 

まとめ

 

以上で、バイアグラとそれに近い、同様の効果を持つ製剤や、バイアグラの販売の経路や販売方法、処方やその注意点をご紹介しました。

 

原則的に医師の診断なしでは、バイアグラを個人で入手するのは、かなりハイリスクで危険な行為であることがわかります。

 

そもそも正規品である米国ファイザー社製の、シルデナフィルでさえも、肺高血圧症製剤が本来の研究・開発であり、それを途中放棄し中止した、いってみれば不完全な製剤です。

 

そのために、誰でも安全に使用できるとはいえず、普及と安全性への危惧から、厚生労働省が未然に処方薬とするために、許認可を与えただけで、日本国内では臨床実験も正式な検査もスルーしてあります。

 

米国ファイザー社の、一社のみのデータを基準として、その他の類似製剤、ジェネリック医薬品も作られているので、「これで勃起不全が完治する」と絶対に誤解するべきではありません。

 

治療薬というより、効果がある程度期待できるといった程度なのが、バイアグラの特徴です。

 

また非常に偽造製剤も海外では多く、米国ファイザー社の認可も、特許も無視して勝手にコピーした粗悪品も、巷にはまだまだ数多く存在します。

 

バイアグラが安いか高いかで安易に選ぶこと無く、正しい知識と情報を活用して、ED治療に役立てたいものです。

 

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