公開日 18年03月07日

更新日 18年09月05日

包茎は病院で治せる!?気になる価格とその内訳をご紹介!

日本人男性は、不思議と自分の生殖器の大きさや見た目にこだわるもののようです。中でも悩みの筆頭、「大きさ」に加えて、「包茎」は特に話題もコンプレックスも多いものです。

 

海外では割礼という宗教的な意味合いで包茎が昔から少なかったのですが、現代日本でも昔から、包茎手術は特に話題になりやすいものです。

 

包茎手術について詳しく知らないことも関係しているのでしょう。正しい包茎手術とは何かについて、費用の面、手術の方法、様々な「包茎商法」について解説します。

 

包茎治療にかかる価格の相場

男性の悩みの中で、現代でも包茎というのが非常に多いです。日本人男性のこの悩みは、お隣お韓国でも非常に多いそうで、2001年の調査では、韓国人男性の78%が包茎手術を行っていたというデータがあります。

 

しかし、海外では「割礼」という宗教上の理由により、包茎手術は昔には行われていましたが、今では米国でも本人の同意なしに、割礼のような包茎手術は行われなくなってきています。

 

また日本の風土的な湿気の多い気候から、包茎は不衛生となりやすく、残尿や恥垢による悪臭などの影響から、包茎を嫌う傾向も非常に強いといえます。

 

包茎の種類には、日本人では殆どが仮性包茎によるものが多く、包皮が亀頭を包むような状態が陰茎萎縮時で、性行為に及ぶ勃起時には、亀頭が包皮を押し開いて正常な性行為にのぞめる状態になることです。

 

一方で本来の包茎として手術の必要性があるのは、真性包茎で、これは包皮の口部分が非常に狭く、勃起時でも亀頭が露出しない状態の事をさします。

 

亀頭が露出しないことに事により、包皮内部で炎症などを引き起こしやすく、最悪の場合は亀頭と包皮が癒着してしまい、正常な性行為にもまた排尿にも支障を及ぼすことになります。

 

またこうした真性包茎を無理に包皮をむいて放置した場合などは、カントン包茎と呼ばれ、亀頭部分が環状の包皮の圧力で、亀頭がうっ血している状態になり、この場合も緊急手術が必要となるケースがあります。

 

他には、包皮が長いにも関わらず、亀頭の首にあたる部分に引っかかり、絞約輪と呼ばれる包皮の蛇腹状になった潜在的絞約型仮性包茎という症状もあります。

 

他にも肥満によるもの、埋没型と色々ありますが、多くの包茎手術では、仮性包茎、真性包茎、カントン包茎の手術が一般的です。

 

包茎治療は手術が一般的

包茎手術の種類ですが、子供によくある仮性包茎の手術として、昔から海外では割礼という風習で現代でも、健康保険適用となる唯一の手術が環状切開術と呼ばれる包茎手術です。

 

手術は亀頭の周りの余分な皮を手術で取り除くもので、溶ける手術用の糸を使い切除する簡単な手術です。

 

もう一つ保険適用を受ける包茎手術には、背面切開術があり、これは陰茎の背面の包皮を縦に切開し、横方向に縫合して行う手術で、これも割礼などの手術でよく行われてきたものです。

 

これ以外は、保険適用外として亀頭直下埋没法とよばれる手術で、環状切開術に近いですが、こちらは単純に亀頭の周辺だけの包皮を切除する方法になります。

 

環状切開術との違いは、包皮の内側の粘膜状の部分、包皮内板を切取って亀頭の首の部分で切った箇所を縫合するため、傷跡と手術痕が残らないので、審美的な手術に該当します。

 

要は「見栄え」まで配慮した手術になるために、現在多くの包茎手術として幅広く行われているわけです。

 

包茎手術は亀頭付近の包皮にメスを入れるため、手術的には医師の経験に頼ることが多く、メスの精度も悪ければ手術後に正常な勃起に支障を来す場合もあります。

 

そこで先端付近にはメスは入れずに付け根部分だけを手で引っ張り、その包皮にメスを入れる「根部環状切除術」という方法もあります。

 

根本まで引っ張って切除するので、包皮内板を切らないので手術後の見た目もよく、これもまた最近では非常に多い手術法となってきています。

 

こちらも保険適用外です。また包茎の場合は包皮の圧力で陰茎が身体側に埋没しているケースがあります。

 

この場合、「埋没陰茎矯正術」と呼ばれる、ペニスの根本にメスを入れてペニスを物理的に引っ張り出し、縫合で固定してペニスを前に出して強制的に包茎を改善する方法があります。

 

正常時が従来よりもペニスが前に出るため、ペニス増大の利点はありますが、包皮の長さが極端に長い場合は根本的に包茎は改善されない場合もあるのがデメリットです。

 

男性の陰茎の裏側は性感帯とよばれる敏感な部位である場合が多く、これに配慮した比較的新しい手術としては「Vカット小帯温存法」と呼ばれる、環状切開術や亀頭直下埋没法と同じ包皮切除手術です。

 

包皮先端の余った皮をV字にカットして、陰茎の包皮をそのまま残す手術法も今では行われています。またこれも自由診療なので、当然保険適用外となります。

 

こちらは呼び名が色々あるようで、クリニックによっては「 性感保護手術法」と呼ばれる場合もあります。

 

また、陰茎皮下組織の一部で包皮をスライドする役割を持つコレス筋膜と呼ばれる膜は、包茎手術によって切除された包皮と一緒に取り除かれるので、場合によっては性行為の場合で違和感を感じるケースもあります。

 

これを温存する手術法もあり、非常に手術の技術の高いクリニックによっては、この手術に対応している場合もあります。

 

他には、亀頭を露出した状態で包皮をその状態で縫合し、固定する安易なナチュラルピーリングと呼ばれる手術もあり、仮性包茎では最も簡単な手術方法として一部行われている場合もあります。

 

価格相場は?

包茎手術における価格相場の時に、最も気になるのが「健康保険証」が使えるかどうかですが、この線引は健康保険の利用目的は、「病気や怪我」の場合に限られる制約がハードルとなります。

 

「美容を目的とする整形手術」、「近視」、「予防注射(任意の場合)」、「健康診断(国保の場合)」、「正常な妊娠・出産 」や人工中絶で経済的理由などの場合は健康保険適用外です。

 

包茎手術の場合、正常な性行為に支障をきたす真性包茎、それとその真性包茎によって亀頭が圧迫されてうっ血する、手術緊急性の高いカントン包茎の2種類だけが、保険適用の範囲となっています。

 

しかしながら、この2つの症状ならどこでも保険適用となるわけではなく、包茎手術を行えるのは泌尿器科のある病院と、一般的な審美的手術を行う泌尿器外科のあるクリニックに限定されます。

 

中でも一般的な民間クリニックの場合、これら真性包茎やカントン包茎でも、医師のカウンセリングなどの相談で、敢えて保険適用外お手術を選ぶ患者も多いのが現状です。

 

しかも現状としては、真性包茎での保険適用である「環状切除術」が包茎手術の中心でるため、見た目、手術後の経緯や仕上がりの点では、「環状切除術」は、他の包茎手術に比べてやや劣る部分が多いのです。

 

保険適用の場合は包茎手術の方法に選択肢はありませんので、治療行為として完結すれば良しとされ、健康面で溜まった垢を手軽に洗える状況にするなどの、日常生活に支障のない状態にすることを最優先としています。

 

わかりやすい例で言えば、歯科治療の場合と同じで、ホワイトニング、あるいは差し歯にしても、見た目を重視した手術は自由診療となっているのと同じです。

 

手術の価格の内訳を見てみよう

手術の費用内訳で最もわかりやすいのが、保険適用の真性包茎手術、「環状切除術」ですので、これをまずは参考にすると良いでしょう。

 

健康保険を利用するには、保険医の在籍する病院での治療が一般的で、通常は泌尿器科で行われます。

 

健康保険は、手術内容によって点数が決められており、「環状切除術」の場合は点数は2,040点となります。

 

これに初診診察料、診察料、術後診療、薬代などを含め、概ね費用が高い場合でも、価格は3万円から4万円前後で収まることが多いです。

 

健康保険の場合は根本的にオーソドックスな昔から海外では行われている手術法を採用するので、手術単価は低く抑えられ、それに健康保険から約7割の補助によって、価格は総じて大体決まっているものなのです。

 

しかしながら、包茎手術の実態は、民間のクリニックなどの方が患者の羞恥心への配慮、あるいは見た目やアドバイスの点からも変動します。

 

患者にとっては親身になってくれるので、病院での保険医療よりも、自由診療にあたる包茎手術を選択される場合が多いです。

 

健康保険適用外の手術を受けて縫合不全で尿道欠損し、尿道を再度手術で元に戻したり、最終的に高額な自由診療になることもあります。

 

 

診察にかかるお金

包茎手術で患者が考えていた予算の平均は、5万円超から約10万円の範囲が大半です。また保険適用の包茎手術の場合も、殆どが日帰りで終わる手術が多く、診療から手術までは期間をあまり置かない場合も多いのです。

 

その為、実際の診察費用は多くは最終的な精算までは、よくわかないケースが多く、保険適用外の手術では、総額で50万以上から、100万円以下の範囲で総額として精算されるケースが最多です。

 

そのうち患者が参考とした初期にかかる価格の情報は、殆どが当該クリニックのホームページからというのが多いのです。

 

またこのように高額となる診療費、診察費などになるパターンの多くは、患者の意識も関係しています。

 

国民生活センター調べでは、「包茎は衛生上問題があり、病気になると思っていた。」とするアンケート回答が36%で最も多い結果となっています。

 

つまり、包茎の見た目でコンプレックスがあるとか、性交渉で自信が持たない以上に、気にしているのが「包茎は体に悪い」と考えているところです。

 

要はこの心理にクリニック側はアプローチを行っているわけで、心理的に「このまま放置すれば、やがて悪化する」といった印象を与えるような説明を行うケースがよくあるということです。

 

こうした患者とクリニック側の同意形成時点で、患者が適切な判断が行い場合も想定し、保険適用の包茎手術に加えて、自由診療にあたる、その他の包茎手術の費用に関しては、一定の目安くらいは頭に入れておくのが賢明でしょう。

 

手術前に状態を確認する

まず患者や、自分が仮性包茎であるか真性包茎であるかを、患者自身、手術を想定した人には自己判別する必要があります。

 

また包茎で悩む男性の場合は、女性との性交渉に関して経験の差で、包茎が性交渉に及ぼす影響についてあまり知らないケースも多々あるものです。

 

基本的に仮性包茎とは、勃起時に亀頭が包皮よりも出てくれば、後は性交渉時に包皮は自然とむけるため、問題はほとんどありません。

 

従って、衛生的には日常から包皮をキチンとむいた状態で衛生的に洗浄していれば、病気などの心配は無いことです。

 

それでも、見た目の問題、どうしてもコンプレックスがあって手術を希望するのなら、それは真性包茎ではなりませんので、自由診療、つまり保険適用外のボーダーラインになります。

 

つまり仮性包茎は、全てのケースで保険適用外であるということです。一方で、真性包茎とは、包皮を無理に引っ張ると痛みや苦痛を伴うほど包皮が亀頭にかぶさり、しかも亀頭を露出して清潔に洗浄することが困難と診断された場合です。

 

これは医師の診断を仰がずとも、自分で包皮を陰茎の根本まで引っ張れば、自己診断が出来ます。

 

この「亀頭部分を露出させて洗浄する事ができる」のであれば、基本的に緊急性のある包茎手術は必要がなく、後は自由診療での患者の判断に任されることになります。

 

またカントン(嵌頓)包茎と呼ばれる包茎は、先天的に生まれながらの包茎です。包皮の口(包皮輪)が狭く包皮を無理に翻転させて亀頭を露出させた状態で勃起した場合に、血管やリンパ管が狭い包皮輪によって締め付けられる包茎となります。

 

放置しておくと包皮輪の締め付けで、皮膚が炎症を起こして亀裂を生じ、腫脹が増大して激しい痛みを伴うことがあり、この包茎の場合は至急手術が必要となります。

 

症状は、包皮の口がリング状に腫れあがり、亀頭部分が赤く充血している状態の場合です。

 

 

自由診療で気をつけること

クリニックでカウンセリングのみと思って受診したところ、即日施術を強く迫られたケースのほか、不要と思われる審美的な手術を受けたケー スもあります。

 

この場合、保険診療だと思って受けた手術が、結果的に高額な自由診療と合わさっていることもあります。

 

そして、未成年者などが、個人的な理由で包茎手術を希望したケースでは、美容整形にあたる手術を含む、高額な包茎手術となる場合もあるのです。

 

包茎にかかる価格で気をつけたほうがいいことは「これはカントン包茎で至急施術が必要だ。」と患者に迫り、あるいは数々の真性包茎の症状の画像を見せたりして、手術を強要するなどの手法です。

 

あるいは、通常の「環状切除術」を希望し、医師もまた患者と共に同意を得た上で、診察時に手術の失敗例、デメリットを強く強調し、更にはそうした画像をたくさん見せることで、自由診療である包茎手術の価格を得たりするものがあります。

 

他には、未成年の手術希望患者に対し、本来保険適用の範囲の手術でありながらも、「この手術には親の同意が必要です。」と、高額医療請求の同意書を一緒に手渡すなどの行為も報告されています。

 

これは自由診療の大きなデメリットの一つでもあります。閉鎖的なクリニックの1対1の医師と患者の診療の事例をあげてみます。

 

周囲の看護師の目線や、説得、あるいはそうしたやや脅迫にもとれる過度で大げさな言葉の表現、あるいは断定的な説明など、自由診療はクリニックにとって大きな収入となるために、そうした「営業行為」はどうしても一部の医療機関には存在しているのです。

 

またクリニックのホームページには、費用総額が記載されているような印象を与え、実際の診療では「ホームページ記載の価格は、診療基本料金となっていることもあります。

 

基本的な手術では見栄えも仕上がりも悪く、「性感帯にも悪影響で、性行為に支障が生じる可能性が高い。」などと自然な風に説明している場合もあります。

 

多くの民間クリニックでは、通常の健康保険適用診療では、採算が取れない場合などで、自由診療を多く採用しているケースも多いです。

 

その場合にはクリニックのホームページでは、誇大的に仮性包茎手術は安いかのような印象を与えるケースもあります。

 

もちろん、こうした通常の保険適用外の包茎手術では、医師の手術経験が豊富である場合は、確かにその技術を信頼し、その手術を希望する患者も多いものです。

 

しかしながら、どうしても包茎手術を希望する患者の中には、「価格」に重点的に注目しがちで、包茎手術の内容、手術方法に無知なままではいけません。

 

安易に見た目やペニスの大きさなどのコンプレックスから、包茎手術を希望してしまわないよう価格面もふくめきちんと理解するようにしましょう。

 

必要に応じてかかるお金

状態にもよりますが、まず保険適用となる、真性包茎、カントン包茎などの手術で通常行われる「環状切開術」の価格は、保険診療が適用された場合は、前述したように診療報酬は2,040点で、約2万円程度です。

 

保険は7割補助なので、自己負担は7千円前後で、これに初診料、再診料、炎症予防の薬処方費用などで、総額は4万円前後となるのが一般的です。

 

この手術には、仮性包茎は健康保険適用外となるのは前述したとおりです。仮性包茎手術費用で、「基本料金」とも呼ばれる、診察費と「環状切開術」を適用した場合の総額費用を、民間クリニックで行う場合には、目安は大体10万円前後が相場になります。

 

また、保険適用の手術では、「環状切開術」の応用でもある、「背面切開術」の場合は、一部の包皮だけを切り取るので、費用も安く回復も早いメリットが有ります。

 

こちらは保険適用の場合の診療点数は740点で、「環状切開術」よりも価格は約3分の1程度になります。

 

当然ですが、これもまた仮性包茎は保険適用外です。価格で高いのは、「埋没陰茎矯正術」で、こちらは外科手術としては身体側にメスを入れます。

 

外科費用として高くなり、手術費用で7万円以上、17万となり、総額は良心的なクリニックでも、20万円から30万円となる場合もあります。

 

また、自由診療で包皮の先端の一部を切除する「Vカット小帯温存法」等の場合は、価格は5万円から7万円と安いのです。

 

単発で手術が行われることはまず無く、通常は他の手術に対してオプションのような追加手術しとして行われるケースが大半です。

 

手術の費用

手術費用は前述したとおりですが、問題は保険適用以外の包茎手術の場合で、医学的にはこれらは「美容整形」の分野にあたることです。

 

この場合、「環状切開術」、「背面切開術」の応用であっても、保険の補助が無くなる分、診療費、手術費用はクリニックの独断と医師の裁量で決まります。

 

また当然ですが、こうした民間医療では専用のレーザー医療器具、あるいは専用の高額な手術機器や道具の費用が、総じて手術費用に加わり、それに更に医師の技術費用対価も総額に含まれて行くことになります。

 

従って、「目安10万円」というのは、あくまでも手術そのものの単体費用と考えても差し支えなく、そこに様々なコストを上乗せして、最終的には数十万円となるケースもあるのです。

 

また、医療機器の中には、輸入による高額な手術台やレーザー医療機器なども導入されているケースもあるため、その償却費用としてコストがそのまま診療費、手術費に加算されている場合があります。

 

しかしながら、自由診療では、その内訳までは見ることが出来ず、医師からの詳細な説明と、費用内訳の説明がない限りは、領収書と明細に記載された中身は、公的な制約を受けずに高額な費用を請求できることになっています。

 

アフターケアのお金

保険適用の包茎手術の場合は、再受診においても健康保険の補助を受けられる特徴がありますが、見た目や性感や性交渉時の支障までには関知しないので、アフターサービスとしては乏しい印象があります。

 

それ以外の自由診療の保険適用外での包茎手術費用の場合は、こうしたアフターサービスとして、再手術割引、あるいは再受診などで初診料を除いた価格は基本料金で設定しているケースもあるようです。

 

しかしながら、それも含めて総額費用が120万や200万円まで膨らんだ事例も、自治体などでは報告を受けており、そもそも包茎手術はそれほど難しい手術ではないので、アフターケアを前提としたクリニックの場合は、むしろ営利的な目的のほうが強いと見た方が安心かもしれません。

 

 

価格を抑える方法はある?

価格を低く抑える事を想定するケースは、やはり「仮性包茎をなんとかしたい」という要望があるからではないでしょうか?

 

その場合は、やはり、自分自身で「環状切開術」、「背面切開術」といった手術法をきちんと理解し、「殆どの包茎手術は短時間で終わり、日帰りできる。」と認識しておくべきです。

 

その上で、インターネットでの過度な宣伝、価格ばかりが目につく診療期間は除外し、手術法、診療内容、手順や手術の詳細を明記、記載するクリニックや病院を選ぶべきでしょう。

 

少なくとも、アダルト雑誌やアダルトサイトなどで過剰な誇大広告を掲載するようなクリニックは、全般的に営利目的であると言わざるを得ません。

 

医師が本当に包茎手術は、真性包茎と一部の患者か、割礼以外には行うものでなはないという認識が本当にあるかどうかです。

 

クリニックによって分割払いもOK

前述したように、そもそも保険適用の包茎手術の場合は、高くても4万円前後です。それに、基本的な仮性包茎手術費用も、実態は中身は10万円前後なので、分割払いが必要かどうかは、それぞれ経済的理由で自己判断するしかないでしょう。

 

また病院では、クレジットカードを扱う場合には、病院側がクレジット会社に手数料を収めるため、規模がある程度大きなクリニック、病院で無ければ扱えない現状があります。

 

 

月々の価格を抑えて気軽に挑戦

技術がそれこそ高く、術後もアフターケアが必要ないなら問題ありませんが、「包茎手術を分割払いで。」と逆に簡単な考えで挑むのはあまり良くありません。

 

これまで説明してきたように、包茎手術とは、包皮を切除するだけの簡単な外科手術であるということです。

 

「環状切開術」などは、手術自体の歴史も古く、それが故に割礼の風習から海外では一般的だったわけです。

 

気軽に行える価格の安い自由診療はリスクがあり、高額となる自由診療はアフターケアもありますが営利的な部分も多いので、それは心に留めておく必要があります。

 

状態によって保険が適用される

すでに詳しく説明していますが、健康保険が適用されるのは、「真性包茎」とそれによる弊害で起こった「カントン包茎」の2つの包茎症状だけです。

 

それ以外の仮性包茎は全て保険適用外です。「あくまでも仮性包茎手術は、美容整形手術と同じ。」ということを、よく理解しておきましょう。

 

まとめ

男性の悩みの一つ、「包茎」に焦点をあてて、その手術法、価格の内訳など詳しく説明しました。

 

自由診療であっても、それは人の悩みを解決する上では、ある意味、心理的、精神的には利点も多いものです。

 

価格が高額で構わない人もいるでしょう。しかしながら、包茎手術を考えている人は多くいます。基本を理解して正当で妥当な治療を手術を希望しましょう。

クリニックに関連する記事