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更新日 18年09月07日

ペニスが小さい原因は包茎!?包茎の種類と手術方法とは

Thumb whitepaper

あなたは、自分のペニスに自信はありますか?

 

他人と比べてペニスが小さい気がする、もっと長くしたいなど、ペニスに関する悩みを持っている人は少なくありません。自分のペニスに自信がある、とはっきり言える人の方が少ないかもしれませんね。

 

ペニスが小さいと感じる要因はさまざまですが、原因のひとつとして包茎の可能性が挙げられます。

 

自分は皮が剥けるから包茎ではない、と思い込んでいませんか?勃起時には亀頭が露出するから包茎ではない、と考えるのは実は間違いで、平常時に亀頭が包皮に隠れてしまっている場合は包茎である可能性が高いのです。

 

この記事では、ペニスが小さいと感じる原因のひとつである包茎についてご紹介していきます。包茎の種類と包茎であることのデメリット、そして包茎を治すための手術方法について、詳しく見ていくことにしましょう。

 

ペニスが小さいのは包茎が原因?

Thumb penis small

ペニスを小さいと感じる理由は人それぞれです。

 

ペニスが基準よりも大幅に小さい場合は、ミクロペニスの可能性があります。ミクロペニスは、テストステロンの分泌障害などが原因で起こる病態で、尿道下裂などを伴うこともあります。

 

ミクロペニスは胎生期の精巣の発達障害などに起因するテストステロンの分泌障害から、 ファラス(生殖茎)の発達が不十分である場合などに発生する先天的な問題です。

新宿ライフクリニック

 

このようにミクロペニスは先天的な問題ですが、ある程度の大きさはあるがペニスが小さいと感じる場合、その原因として包茎の可能性を挙げることができます。

 

包茎の場合、亀頭を含めたペニス全体を包皮が覆ってしまっているので、亀頭が露出せずペニスの自然な成長が妨げられた結果、ペニスが短く小さくなってしまっている可能性があるのです。

 

日本人の7割は包茎!

Thumb phimosis rate

自分は包茎ではない、と思っている人も多いかもしれませんが、実は日本人の7割は包茎だと言われています。

 

平常時には亀頭が包皮に隠れてしまうものの勃起時には問題なく亀頭が露出する包茎の場合、性交は問題なく行えることが多く、包茎であることが他人に知られる場面はごく限られています。このようなケースでは、人目に触れるような時はあらかじめ手で包皮を剥いておくという人もいるようです。

 

しかし仮に包茎だった場合、単にペニスが小さいと感じるコンプレックスに悩まされるだけでなく、そのまま放置しておくことによって健康上の問題が引き起こされる可能性もあります。

 

 

 

包茎の種類が知りたい!

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包茎は主に、平常時でも簡単に皮が剥ける仮性包茎、皮を剥くと亀頭が締め付けられるカントン包茎、まったく皮を剥くことができない真性包茎の3種類に分けられます。

 

それぞれの包茎について、特徴や日常生活におけるデメリットを見ていくことにしましょう。

 

仮性包茎

仮性包茎は、平常時には余った包皮が亀頭に被っていますが、勃起時には痛みや締め付けなどもなくスムーズに包皮が剥けて亀頭を露出させることができる包茎です。

 

仮性包茎の主な原因は、包皮が長く余った状態になっていることにあります。病気ではなく、日常生活に支障はありません。平常時でも簡単に手で包皮を剥くことができるため、包茎だという自覚がない人も多くいます。

 

仮性包茎のデメリットは、まず見た目から来るコンプレックスにあります。平常時は亀頭が完全に隠れていることも多いので、ペニスが短小に見えがちです。自分のペニスに自信を持てない、堂々としていることができないというのは最大のデメリットだと言えるでしょう。

 

また包皮に隠れている亀頭は、汚れが溜まりやすく不衛生な状態になりがちで、嫌な臭いの発生源になることがあります。亀頭が接している粘膜は常に濡れたり湿ったりした状態になっているため、炎症を起こしたり感染症にかかりやすくなる懸念もあります。

 

さらに亀頭が常に露出していないことで、ちょっとした刺激にも敏感になりやすく早漏の原因となっていることがあります。性交時には剥けた包皮がだぶついて動くため、刺激が半減してしまうことも多いのです。

 

カントン包茎

カントン包茎は、平常時に亀頭を露出させただけでペニスが締め付けられる感覚があったり、勃起時にはさらに締め付けが厳しくなるために亀頭を露出できない包茎です。

 

カントン包茎の主な原因は、包皮の先端部分が狭くなっていることにあります。亀頭が露出した状態でも締め付け感がある場合が多く、勃起時には陰茎の太さが増してさらに締め付けられる感覚が強くなるため、皮を剥くことができません。

 

カントン包茎のデメリットは、包皮や粘膜が傷付きやすいという点にあります。性交時に擦れることで炎症を起こしたり、包皮自体が切れてしまったりします。

 

また包皮が剥けない部分には汚れが溜まりやすく、臭いや炎症の原因となることがあります。無理に剥こうとすると締め付け感が強くなるため衛生的な状態を保つことが難しく、結果として不衛生な状態になりやすいのです。

 

さらに危険なのは、包皮によって締め付けられることにより、ペニスがうっ血状態に陥ることです。ペニスから亀頭に血液が流れなくなると、最悪の場合は亀頭が壊死してしまう可能性があります。ペニス自体に処置を施すことになると男性機能自体に影響が出る危険性もあるため、カントン包茎は放置すると大変危険なのです。

 

真性包茎

真性包茎は、平常時と勃起時いずれの場合も包皮が完全に亀頭を隠していて、包皮をまったく剥くことができない包茎です。

 

真性包茎の主な原因は、包皮と亀頭が完全に癒着していることにあります。通常は成長するにつれて自然に癒着が剥がれて皮を剥けるようになりますが、稀に癒着が剥がれないまま成人することがあるのです。

 

またカントン包茎のように、包皮の先端部分が狭くなっていることが原因で真性包茎になっている場合もあります。カントン包茎の場合はかろうじて亀頭が露出するだけの広さがありますが、真性包茎の場合は亀頭が露出するだけの広さがありません。

 

真性包茎のデメリットは、亀頭が常に包皮に覆われた状態になっているため、亀頭が非常に不衛生な状態になりやすいことです。嫌な臭いや炎症の原因となることが多く、パートナーにも炎症を発症させてしまう可能性があります。最悪の場合、ペニス自体が病気になってしまう危険性もあります。

 

真性包茎はカントン包茎と同様、勃起の際に痛みを伴うことがあります。ペニスや亀頭の一部分が締め付けられるカントン包茎に対して、真性包茎の場合はペニス全体が締め付けられるため、性交に支障をきたすことも少なくありません。

 

また真性包茎の場合、包皮に覆われていることによってペニスの自然な成長が妨げられている場合が多く、短小ペニスや先細りが見られるのも特徴です。

 

 

 

包茎の手術はどんなもの?

Thumb seal

包茎は病気ではありませんが、不衛生な状態が続くと思わぬ病気を引き起こす可能性もあります。自分で皮を剥ける仮性包茎と比べて、皮が剥けないカントン包茎や真性包茎の場合は特に、衛生的な状態を保つことが難しいからです。

 

このような病気のリスクを避けるため、包茎の手術を受ける人は増えています。若年層で受ける人が多いと思われがちな包茎手術ですが、最近では将来的に介護を受けることになった時に介護者が不快感を覚えないようにと、中高年になってから包茎の手術を受ける人も多くなっています。

 

包茎の手術は、切る手術と切らない手術に分けられます。代表的な包茎手術について詳しく見ていくことにしましょう。

 

亀頭直下埋没法

Thumb buried method

亀頭直下埋没法は、切る包茎手術の中ではもっともポピュラーな手術です。

 

平常時には亀頭に被らず勃起時には適度に包皮が余るように計算した上で、余っている包皮を切除します。切除した跡は亀頭の直下に収まるように縫い合わせるので、傷跡が目立ちにくいという特徴があります。

 

亀頭直下埋没法のメリットは、ペニスと亀頭の繋ぎ目に傷跡が来るように調整して縫い合わせるため、傷跡が目立ちにくいことです。また余分な包皮が取り除かれるので、衛生的な状態を保つことができます。勃起時に余っている包皮がだぶつくこともなくなるため、性交の刺激が増すというメリットもあります。

 

陰茎根本切除法

Thumb penis root resection

陰茎根本切除法は、亀頭直下埋没法と同様にポピュラーな手術です。余っている包皮が亀頭を覆っている仮性包茎や、軽度のカントン包茎に対して行われることが多い手術です。

 

余っている包皮を切除するという点は亀頭直下埋没法と同じですが、陰茎根本切除法の場合は余っている包皮をペニスの根本で切除します。縫い合わせるのもペニスの根本になるので、傷跡が陰毛の中に隠れて目立たなくなるという特徴があります。

 

陰茎根本切除法のメリットは、亀頭直下埋没法よりもさらに傷跡が目立ちにくい点にあります。ペニスの根本でだぶついている包皮を切除するので、亀頭が自然に露出するようになります。性交の際に刺激が増すのはもちろんのこと、衛生的な状態を保つことが可能になります。

 

埋没陰茎長茎法

Thumb length stalk method

埋没陰茎長茎法は、亀頭直下埋没法や陰茎根本切除法とは異なり、切開を伴いません。余っている包皮がたまに亀頭に被ることがある、という程度の仮性包茎に対して行われることが多い手術です。

 

埋没陰茎長茎法は、体の中に埋もれているペニスを外に引き出すという手術方法です。体の中に埋もれているペニスがどれくらいの長さかにもよりますが、2~8cm長くすることが可能です。

 

例えば川崎中央クリニックの場合、ペニスの根本から針と糸を通して靭帯を固定するという方法で行います。手術の後はペニスの根本に小さなくぼみが残りますが、数日で跡は消えてしまいます。跡が消えるまでの間も陰毛に隠れた状態になっているので、気になることはありません。

 

埋没陰茎長茎法のメリットは、傷跡が残る心配がないという点にあります。切除や縫合を伴わない手術なので、外見から分かることはまずありません。

 

体の中に埋もれていたペニスが外に出てくるので、ペニス本来の長さを活かすことができますし、ペニスの血流が改善されることによって増大も期待できます。

 

包茎手術はどこで受けられる?

包茎手術は、男性専門クリニックなどで受けることができます。包茎手術を受けられる主なクリニックは以下の通りです。

 

エーツー美容外科の公式サイトはこちら

川崎中央クリニックの公式サイトはこちら

高須クリニックの公式サイトはこちら

 

各クリニックごとに費用には差があるので、事前にホームページなどでよく確認することが必要です。手術を受けた後に数回通院が必要になることもあるので、自宅や勤務先から近いクリニックにすると安心です。

 

最初のカウンセリングは無料のクリニックも多いので、まずは気軽に相談してみるとよいでしょう。

 

まとめ

Thumb pcandwoman

ペニスが小さいと感じるのは、包茎が原因かもしれません。日本人の7割は包茎であると言われており、特に仮性包茎の人の場合は自分が包茎だと思っていないケースもあります。

 

包茎には、平常時には亀頭に包皮が被っているものの勃起時には亀頭が露出できる仮性包茎、平常時や勃起時に亀頭やペニスへの締め付けが強いカントン包茎、亀頭と包皮が癒着していたり包皮の先端が極端に狭くなっている真性包茎があります。

 

包茎は病気ではありませんが、亀頭の衛生状態が悪くなることによる臭いや不快感があり、ペニス自体の病気の原因になる可能性もあります。特にカントン包茎の場合、亀頭が壊死してしまう危険性があるため、手術を受けるのが安心です。

 

包茎の手術は、切る手術と切らない手術に分けられます。亀頭の真下で包皮を切除し縫合する亀頭直下埋没法、ペニスの根本で包皮を切除し縫合する陰茎根本切除法、体の中に埋もれているペニスを外に引き出す埋没陰茎長茎法などの方法があります。

 

包茎手術は、男性専門クリニックで受けることができます。クリニックごとに料金には差がありますが、最初のカウンセリングは無料のクリニックも多いので、まずは気軽に相談してみることをオススメします。

 

外部リンク:クリニック

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