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更新日 18年09月07日

男性特有ペニスの悩み。小さいペニスは大きく鍛えられるのか!?

Thumb migikataagari

かつての男性の「男らしさ」の価値基準は大きく変わってきたようです。そしてそれは男だけではなく女性に関しても同様。肉食系女子、草食系男子というキーワードも耳にするようになって久しいです。テクノロジーや経済的な側面で動きの激しい現代ですが、事ジェンダーに関してもこの数十年でその価値観は大きく変わってきた感があります。

でもその中でも変わらないものありますね。「男」が「女」的であることを否定できない時代ですが、その中でも多くの男女は男性に、ある一定の、「男らしさ」を求めているように思います。

今、男性に求められている「男らしさ」とは何なのでしょうか。ビジュアル的な側面からすればたくましい体つき、最低でもソフトマッチョな肉体などでしょうか。また経済的余力を持っていることからくる心のゆとりなども、頼もしさという点で男らしいといえるかもしれません。あるいは、何はなくとも心の底からやさしい人、というのも男らしいですね。優しさとは強さがなければ得られないものです。

そしてこの記事をご覧になっている多くの方がお悩みであろう「ペニス」についても、文字通り男性の象徴です。男らしさとペニスをつなぎ合わせるのは適切ではないのかもしれませんが、決して切り離せもしないでしょう。悩みの当事者からすればとても深刻なもので、前述の男らしさがとても表面的なものに感じられるかもしれないものなのです。

自分のペニスに自信がないとしたとき、あるいは自信があるとしたとき、どのようなシーンで違いが出てくるでしょうか。まず思いつくのはセックス時ですね。パートナーを満足させてあげられるかどうか。ひきつけるほどの魅力があるかどうか。他にも、友人と旅行に行く際でも温泉で比べるシーンもあるでしょうか。バカバカしいと思いつつも、なかなか切実に自信の拠り所になっているものなのです。

男性というのは不思議な生き物で、思いのほかとても繊細です。そんなこと気にしなくてよいのに…というようなことも引きずってしまうほど、繊細でプライドが高いものなのです。だからこそ、ペニスの大きさ・強さに関しても、自信がない方はどこか不思議な後ろめたさというか一歩引いた気分になってしまうことも珍しくはないのです。

理解できない方には理解できないでしょうし、建設的な見方ではないのも事実でしょう。しかしこの記事では、そんな悩みにフォーカスを当てて、ペニスの悩みを少しでも解決するための情報を紹介していきたいと思います。

 

ペニス評価の基準とは?あなたは大きいのか小さいのか?

Thumb penis size

まずはそもそもの確認をしてみましょう。解決策を探していくための、前提の悩みの正体です。ペニスについての皆様のお悩みはどんな内容でしょうか。

大きさ(包茎の悩みを含む)

硬さ(勃起時)

射精に関すること

が主だったものでしょうか。これらは「短小」「包茎」「早漏・遅漏」などとも言われる見方で、悩みの当事者からすれば敏感に反応してしまうキーワードですね。これらが悩みのテーマだったとして、具体的な内容を整理すれば、

 大きさ…もっと大きいほうが良い、包茎であることが悩み(見た目、清潔感など)

セックス時により快楽を得たい、パートナーを満足させたい

 硬さ…セックス時により快楽を得たい、パートナーを満足させたい

 早漏(遅漏)…セックス時により快楽を得たい、パートナーを満足させたい

といったものになるでしょう。大概がセックスの際にパフォーマンスを上げるために勃起時の性能を上げたいという性質の悩みと、通常時も含み見た目も考慮した大きさ等の向上、が挙げられそうです。ペニスの悩みとくくれば射精に関することも含まれますが、今回はペニスの大きさに焦点を絞り、論点の対象外とします。

順にこれらの項目の平均値や基準を確認していきましょう。ペニスについての悩みというのは、他人との比較が容易ではないという特徴があります。比較対象がないのに悩むというのも実は変な話で、劣っているとは限らない可能性があります。実は自分は平均的なポジションなのに正体不明の不安に襲われて劣等感に苛まれているとしたら、とても残念なことですね。

以下ではいくつかの情報をもとにそれぞzれの基準を確認します。なお、箇所が箇所なため、各調査データは自己申告のものも多く、統計データとしての信憑性は悩ましいところですが、一つの参考としては活用できるものと思います。

 

ペニスの大きさの基準

短小や巨根というような表現がありますが、そもそもの基準として日本人の平均値はどの程度なのでしょうか。場所が場所なだけに公式な知見というのはなかなか難しいようです。が、時代がどれだけ流れようが関心事であることは変わらないようで、かなり昔の知見も見当たります。今回はひとつの目安として、「メーカーによる情報(対象者の自己申告)」と「実測調査によるもの」という見方で参考指標をご紹介します。

 

コンドームメーカー情報

(出典:株式会社典雅 https://www.tenga.co.jp/special/fitting2012/)

※過去50万人のユーザーの情報等を参考に作成されたもの

 

長さ:13.56cm

亀頭直径:3.53cm

竿の直径:3.19cm

 

中島博士による調査

中島博士は性科学研究者で昭和初中期に下記のような調査を行った模様。かなり昔の情報のため詳細情報が確認しきれないが、知名度が高い内容。

 

長さ 12.7cm
太さ(円周)115cm

(1933年実施 被験者:45名の軍人)

 

戦後で西洋式食事が浸透し、日本人の体格はかなり変わってきたのは周知ですね。ペニスも同様なのかはわかりませんが…時系列的に最近のデータとして尊重すれば、メーカー情報である13.56cmが平均であるという情報をいったんは信じてもよさそうです。

なお、ペニスのサイズはコンディションによってかなり変わりますね。寒暖によってかなり大きさ変わります。平常時のペニスのサイズとしては、周りの温度が暖かい状態を基準とするのが妥当のようです。自分のサイズを確認する際には、暖かい部屋で下半身には何も身につけない状態で測ると、血行状態や寒さに左右されずに正しいサイズを知ることができます。

また、上記で平均サイズをお示ししましたが、それとは別に「実感」というものもあるでしょう。温泉で周りの人のペニスが大きく見えるというもの。実はペニスは上から見下ろすと一策見える錯覚に陥ることがあるようです。そのため、他人のペニスは大きく自分のペニスは小さく見えがちとのこと。この見た目と実際の長さのギャップも、無用の悩みの原因かもしれません。自分のペニスサイズの確認には、実測するか鏡に映ったペニスを目視して確認してみましょう。

 

さて少し見方を変えて、「女性は男性ペニスのサイズにどの程度を求めているのか」を調べてみましょう。少し前ですが出版社のアンケート調査を参考にしてみます。

 

『男性に求めるサイズを「うまい棒」基準で表すと?』(女子SPA! https://joshi-spa.jp/32965)

1位 一回り大きい 54%
2位 二回り大きい 33%
3位 一回り小さい 7%
4位 二回り小さい 3%
5位 三回り以上大きい 2%
6位 三回り以上小さい 1%

 

上記は全国の25~39歳の女性300人(未既婚問わず)にインターネットで調査した結果だそうです。インターネットのため年齢以上の被験者属性は正確には把握できませんが、話題がナイーブなものであるがゆえに、むしろ正直な本音が引き出せるとみることもできるでしょう。

ここではお菓子のうまい棒を基準として、ペニスに求めるサイズ感を表現しています。うまい棒のサイズは、長さ11.4センチ、直径2.7センチ程度のようなので、だいたいのサイズ感が推し量れます。

ペニスの平均サイズが13.56cmだとすれば、うまい棒より一回り大きいというのは、おおむね理想的なサイズといえるのではないでしょうか。もしあなたが平均的なサイズであれば、十分に女性目線では満足できるサイズということになります。また、平均より少しくらい小さくても、十分許容範囲内なのではないでしょうか。

 

ペニスの硬さの基準

あくまで参考情報として記載します。上記の調査と同時に、「女性はペニスに何を求めるか」というアンケートが実施されています。そこでの結果は以下の通り。

 

1位 硬さ 66%
2位 持久力 58%
3位 勃ち具合 43%
4位 太さ 35%
5位 長さ 31%

 

大きさよりも、硬さや持久力が大事だと、女性陣は言っています。男性が思うほど、大きさは気にしていないのですね。

悩める男性陣からすれば、「とはいえ」でしょう。確かに悩みの解決にはなりづらいかもしれませんが、参考にして心にとどめておけば気が楽になるかもしれません。

 

 

自分のペニスは大きくすることができるのか

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ペニスの平均値や自分のポジショニングがわかったとして、自分のポジショニングを上げていくことはできるのでしょうか。ペニスの悩みは男としての自信に直結しうるほど、ナイーブにして重要な悩みです。解決できるのであれば、向上できるのであればぜひとも取り組みたい課題ですね。

ここでは、ペニスを大きくする、という観点で挙げられるいくつかの方法をご紹介します。

ペニスを大きくすることなんてできるのだろうか、という疑問を多くの方が持つでしょう。肉体のことなので万人に当てはまる回答はないと思いますが、少なくとも可能性は否定できないでしょう。たくましい肉体を得るために肉体トレーニングを行うのと同じです。日常の食事管理も含めてトレーニングに励むことで理想のカラダを手に入れるでしょう。ペニスに関しても同様で、いろいろな工夫と努力をして初めて臨むものが手に入れられる可能性を得られます。

 

ペニスを大きくするには

 

ご存知の通り、ペニスは海綿体組織というスポンジ状の組織でできており、普段は柔らかく、血流をコントロールすることで勃起状態になります。ペニスのサイズとはこの海綿体組織のサイズであり、通常時はこの海綿体組織のサイズそのもの、また勃起時はこの海綿体組織がどれだけの血液を抱えることができるかがペニスサイズを左右するということになります。

当然、一晩でペニスが大きくなるという無理な方法は考えにくいですね(後述する手術を除く)。ペニスを大きくするためには、肉体トレーニングと同様に、生活習慣や食事管理、トレーニングを経て少しずつ改善していくものと考えたほうがよさそうです。

つまり、ペニスの海綿体組織とPC筋(勃起を支える筋肉)を鍛え、血管を拡張していくアプローチにより、勃起時のペニスサイズの増大を狙っていくということになります。当然ながら個人差はありますが、数週間~数カ月程で体質(ペニス質)に変化が現れ、少しずつ効果を実感していくことになるでしょう。

 

ペニス増大のトレーニング

まずはペニスを鍛えてみよう、という発想です。ペニスといえどもトレーニングが可能です。中国拳法ではありませんが、肉体の中で鍛えられない箇所はないというところでしょうか。

さて、代表的かつ最も効果的なトレーニング手法は、ジェルキング、ミルキング、OK法、PC筋トレーニング、バキューム法の5つです。これらは日本だけでなく世界各国で実施されているようです。以下にそれぞれの概要をご紹介します。

 

ジェルキング
ペニスを大きくするトレーニングの中で王道的位置づけがジェルキングと呼ばれる手法です。歴史も長く扱われているようです。やり方としては、半勃起状態のペニスにローションなどの潤滑剤をつけ、左右の手の指を交互にペニス根元から鬼頭に向けて滑らせていくトレーニングで、ペニス海綿体を外から刺激し、長さ・太さ共にサイズアップへと導きます。

 

ミルキング
ジェルキングと同様にこちらも潤滑剤を使ったトレーニングです。ペニスの長さだけでなく美しい形の鬼頭を手に入れることができます。乳搾りような指使いでペニスに刺激を与えて鍛えます。ジェルキングと組み合わせて実施するとよいでしょう。

 

OK法
名前は俗称のようですが、ペニス増大を志す方々の中では有名なトレーニング手法のようです。片手でOKサインを作り、亀頭に引っ掛けてペニスを左右上下に伸ばすチントレで、陰茎ワナ靭帯や海綿体の伸縮性アップ、ペニス海綿体の血液許容量の増大に効果的です。

 

PC筋トレーニング
勃起力と血流を高め、ペニスの全体的なサイズアップを図ります。PC筋とは恥骨尾骨筋のことで、ペニスの勃起を支える筋肉です。この筋肉を鍛えることで増大を実現します。ペニスをピクピクさせたりケーゲル体操をすることで鍛えられます。

 

バキューム法
ハイドロマックスなどの最新の器具を使用してペニスを鍛える手法です。水圧を利用してペニス海綿体組織を増大させるトレーニングで、浴槽で行うのが一般的です。

 

ペニス増大サプリ

ペニスの増大はサプリの利用でも狙うことができます。上述の通り、勃起は血液の流れが制御されることで実現します。そのため、血液量を増加させて勃起力を向上させる効果を果たすのが増大サプリの位置づけです。

つまり血流をよくするわけですが、その働きをするものとして増大サプリに含まれている代表的な成分が、シトルリンやアルギニンという成分です。これらの成分により、ペニスの海綿体へ流れこむ血流が増加し、ペニスはより増大していくのです。海綿体は伸縮性に優れているので、それまで以上の血液が流れ込むようになればその分、大きくなったペニスサイズのまま維持しようとします。 これを繰り返すことで、勃起時だけではなく通常時もペニス増大の効果が得られるようになります。

増大サプリはいろいろな種類がありますので、ご自身にあったものを探す作業は必要になるでしょう。一つ注意をしなければならないのは、増大サプリは即効的な効果は見込みづらいというものです。継続使用をして数か月ほどの期間を経て効果を実感できるようになってくるので、単価としても継続に耐えられるようなものを選ぶ必要があるでしょう。安かろう悪かろうでは決してないですが、そんな観点も踏まえて、口コミ評価などを参考にしていくつかサプリを試してみることになります。

 

ペニス増大のための手術

サプリを導入したりトレーニングを実施したり、少しずつ地道な努力と効果を期待する方法が、最も体に負担をかけないやり方でしょう。しかし効果の体感には個人差がありますし、確実に効果が得られるわけでもないでしょう。

すると、最も確実に、かつ即効性をもってペニス増大効果が得られる方法は、やはり手術になってきます。手術というとかなり抵抗感も覚える方も多いと思います。また、費用も大きいですし不安ももつでしょう。慎重な判断は必要ですが、まずは正しい知識をインプットしておくことも大事です。

ここでは代表的な施術方法例を挙げて、手術によってどのようにペニス増大効果が狙えるのかということを確認していきたいと思います。

 

包茎改善

直接的にサイズの原因ではないように思われますが、皮が被っていることで、ペニス自体の増大を抑制してしまっています。そのため、そもそもペニスが小さい方は包茎が原因の場合もあるようです。増大を狙う際には、まず包茎を改善しないと増大効果が阻害されるため、包茎処理をしてから他の増大アプローチを併用するという流れが望ましいようです。

 

亀頭増大術(ヒアルロン酸注入)
美容整形にも用いられる「ヒアルロン酸」を亀頭に注入する施術です。ヒアルロン酸は顔のしわの除去にも用いられたりしますね。体にもともとある成分なので不安も少ないかと思います。注射1本10分程度の施術で亀頭が一回り大きくなるという、手軽さと即効性がメリットといえるでしょう。加えて、同時にハリと硬さが増すので、一回りも二回りもペニスが増大されたような効果が得られるようです。
単価がそれなりにするので(1cc約10万円)、亀頭やカリ部分に集中して注入することが多いようです。

 

長茎術

これは体内に隠れた陰茎(サオ)を引き出すことで物理的にペニスを長くするという仕組みで、中には10cmもの改善を果たす人もいるそうです。
特に肥満体型の方などは下腹部脂肪が海綿体を圧縮し、体内に引きずり込まれて結果ペニスが小さくなっていることが多くあります。切る手術を行った場合もメスを入れる箇所は陰毛でカモフラージュされてしまうので目立つことはありません。

なお施術方法として、切る方法と切らない方法があるようです。切る方法とは、陰茎の根元にメスを入れて靭帯を切って出す、切らない方法は靭帯に糸を引っかけて固定する方法だそうです。それぞれ、効果の永続性や費用面とのバランスで一長一短があるようです。

 

どんな効果が期待できる?

上記で個別に記載していますが、トレーニングやサプリの服用、あるいは手術等により、ペニスの増大効果が狙えます。

トレーニングによって、ペニスの海綿体を刺激し大きさや太さを向上させることができます。ペニスといえども鍛えることが可能で、勃起に必要となる血液の抑制とそのために必要な筋肉が発達し、勃起時の増大が図れます。サプリと同様に、即効的な効果を得ることはできません。ある一定程度の継続トレーニングを経て、増大を実感していくことになります。

また、サプリの活用によりペニス海綿体に流入する血液量を増加させることで、ペニス自体の増大効果を狙えます。決して即効性が狙えるわけではない点がネックとも言えますが、手術と比べても低リスクで取り組める方法といえます。効果としては数か月ほどの期間は継続する必要があります。

サプリとトレーニングはどちらか一方ではなく、両方を併用して取り組むことが効果的です。筋力トレーニングと同様、トレーニングと栄養補給を効率的に組み込むことが大事です。

最後の手術に関しては、確実に増大効果が得られる対策といえるでしょう。強制的にペニスに手術の手を入れるわけなので、即効的な効果が得られます。精神的にハードルが高い方法ともいえ、コストも他の方法に比べて高額なので、その点はデメリットとして挙げられるかもしれません。

 

ペニスも大事だがそれ以上に大事なものは何か

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ペニスの増大を実現するために、トレーニングやサプリの活用、手術などの方法をご紹介してきました。ペニスの悩みは男性にとっては根源的な悩みといっても過言ではありません。ペニスの悩みが解決できれば、一人の男としての自信の源にもなるでしょう。ぜひともペニスで悩まれているのであれば、いくつかの解決法がありますので、ぜひ実践をしてみていただきたいと思います。

一方で、少し視点を変えて、女性側はどのようにとらえているかを頭に置いておきましょう。各種アンケートによると、多くの女性はペニスの大きさなどを最も重要とは考えていません。セックスで大事なことは、「前戯」「テクニック」「パートナーとの信頼関係」と言われます。

パートナーを満足させるためにペニスについて悩んでいるのであれば、前戯を丁寧に行う、テクニックでフォローする、といったアプローチもあります。そして何より、パートナーとの信頼関係が何よりも重要です。信頼関係と愛情表現がしっかりとあれば、他のことは場合によっては重要では荷かもしれません。特に女性にとっては、セックスは愛情の確認行為ともいえるでしょう。

もし、あなたにパートナーがいて、そのうえでペニスについて悩まれているのであれば、まずは悩みを共有してみるのも大事なことかもしれません。

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