公開日 18年01月11日

更新日 18年09月05日

レビトラって高いの!?1錠あたりの料金相場と料金の違いについて

EDで悩みは非常にデリケートなものです。恋愛の相談や仕事の相談、将来の相談と違い、親友や家族にさえも相談しにくいものです。

 

一人で抱えることが多い悩みの一つでありますが、EDは治療薬で解消することが出来るのです。今回はED治療薬の一つであるレビトラについて紹介していきましょう。

 

そもそもEDとは、性交をするのに勃起が十分でない場合や、勃起がキープ出来ずに満足のある性交を出来ない場合を意味しています。

 

日本ではおよそ500万人の患者さんがいると予測されています。EDは生まれつき一度も勃起したことがない一次性のEDと、一時は勃起したがある日を境に勃起しなくなる二次性のEDに分けられます。

 

一次性EDは下垂体機能低下症などがきっかけで二次性徴が現れない人にみられ、二次性EDは20~40歳の場合は心因性・精神性のものが原因となるケースが多いのが現状です。

 

20~30代の場合はストレスや疲れ、性的なトラウマやパートナーとの相性が原因で勃起しなくなるケースが多く、40歳以上では加齢や病気、外傷によりEDになるケースが多くみられます。

 

心臓病や糖尿病、動脈硬化、うつ病といった慢性疾患を始め、膀胱や前立腺、骨盤の損傷、直腸の外傷や手術、そして脊髄の病気や損傷によってもEDになる可能性があります。

 

また、抗うつ剤や降圧剤、抗アンドロゲン薬を服用している場合もEDを引き起こす原因となります。そんなEDで悩む方の味方になってくれるのがED治療薬です。

 

バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類が存在しており、成分や費用、効果の現れ方がそれぞれ異なります。今回はレビトラに焦点を当てて紹介していきます。

 

レビトラの料金相場

 

ED治療薬には3種類があり、どれが自分に合うのか、費用はどのくらいするのか、そしてそれぞれの特徴についてまとめました。

 

世界で一番最初にED治療薬として登場したのがバイアグラです。その次に登場したのがレビトラで食事の影響を受けやすいバイアグラを改善した薬として知名度を上げました。

 

そしてレビトラの次に登場したのがシアリスで世界でのシェア率が40%を超える人気のED治療薬です。それでは、レビトラの料金相場について以下に紹介していきましょう。

 

レビトラの容量は3種類

レビトラには5mg、10mg、20mgと3種類の容量があります。5mgにつきましては取り扱いのない医療機関もあります。

 

塩酸バルデナフィル水和物を有効成分とするレビトラは、EDの原因となる酵素を阻害する働きがあることと、水に溶けやすいことが特徴として挙げられます。

 

2003年にドイツのバイエル社から販売が開始され、2004年に日本で販売が正式に認められました。

 

レビトラという名前は、「le」というフランス語で男性冠詞を意味する単語と、「vitra」というラテン語で生命を意味する単語を組み合わせたものです。

 

レビトラの容器には炎の絵が描かれており、こすればすぐに火が付くマッチをイメージしていることから、レビトラの即効性を象徴しているのです。

 

世界で最も歴史のあるバイアグラは食事の影響を受けやすい特徴があります。バイアグラを服用の際は性交と食事のタイミングをよく考える必要がありましたが、それを解消したのがレビトラです。

 

レビトラは食事の影響を受けにくく、栄養学で定義されている1食700キロカロリーを守れば薬を服用しても問題がないのです。

 

また、この際、食事の総エネルギーに占める脂肪の割合が3割以下という制限が設けられています。このことから、レビトラはバイアグラの弱点を改善したED治療薬であると言えます。

 

レビトラを手に入れるには、専門医による処方箋が必要とされています。一般的なサプリや栄養剤と異なり、コンビニやスーパー、薬局では購入することが出来ないのです。

 

万が一病院やクリニックといった医療機関以外の場所でレビトラを販売すれば、日本では違法となってしまいます。

 

しかし、個人輸入代行という手段では販売が認められているため、インターネットを介して販売や購入が可能となります。

 

つまり、海外で製造されたレビトラに限り、医師の処方箋がなくても手に入れることが出来ます。

 

また、バイアグラと違ってレビトラにはジェネリック医薬品の特許は切れていないため、インターネットでレビトラのジェネリック品が販売されている場合は、偽物である可能性が高いのです。

 

インドではレビトラのジェネリック品が製造されていますが、インドの特許法では成分特許が認可されていないため、レビトラジェネリックの製法さえ変えれば販売することが出来ます。

 

ただし、認可を受けていないことから体への影響や副作用、効果の有無については不明瞭であり、安心安全とは言い切れません。

 

5mg錠の場合

1錠5mgの場合、1,300円程度です。

 

10mg錠の場合

1錠10mgの場合、1,500円程度です。

 

20mg錠の場合

1錠20mgの場合、2,000円程度です。

 

他の薬と料金を比較してみる

 

レビトラの料金相場が分かったところで、他のED治療薬の料金相場も紹介します。

 

バイアグラ

バイアグラ1錠25mgで1,300円程度、1錠50mgで1,500円程度です。クエン酸シルデナフィルを有効成分とするバイアグラは狭心症患者への治療薬として開発されていました。

 

しかし、狭心症への効果は僅かであるのにも関わらず、勃起を促進する効果があることが認められ、ED治療薬として発売することになったのです。

 

1998年にアメリカで発売がスタートしたバイアグラは、発売してすぐにインターネットやマスコミから「画期的新薬」「夢の薬」として騒がれ、日本にも多くの個人輸入代行業者によって販売され始めました。

 

1999年1月25日に日本でもバイアグラの製造が認められ、同年3月23日より医療機関向けに発売し始めました。

 

バイアグラを日本でも発売した当初は、ED治療薬に対しての知識が不完全であったことに加え、個人輸入代行業者を介して購入している方も多かったため、詳しい説明を聞かずに服用した方が多かったのです。

 

バイアグラと併用して服用することが禁じられている硝酸剤を使用している方がバイアグラを服用し、性交の直後に心肺停止に陥り命を落とすという事故が複数件発生してしまいました。

 

このことから医療用医薬品として正規に販売することで医師の診断や処方箋が必要とすることが早急に決定しました。

 

バイアグラはレビトラ同様、購入する際は一般内科や泌尿器科、ED専門のクリニックなどからの医療機関を介する必要があります。

 

個人輸入代行業者を除き、医療機関以外からバイアグラを販売すると違法となってしまいます。

 

ただし、インターネットを介して購入する際は偽物が非常に多く出回っているため、注意が必要です。

 

ED治療薬としては、唯一ジェネリック医薬品が認められているのはバイアグラだけです。

 

ジェネリック医薬品でも医師からの処方箋が必要でありますが、料金は1錠50mgが1,000円程度で設定されています。正規のバイアグラと比較すると6割ほど安くなっていることが分かりますね。

 

ジェネリック医薬品は正規品同様、インターネットでも販売されておりますが、偽物の可能性も非常に高いため、専門医を通して購入することをお勧めします。

 

シアリス

シアリスは1錠10mgで税込み1,700円、1錠20mgで税込み2,000円程度です。

 

ED治療薬として最も新しいのがシアリスです。発売がスタートしてから世界100カ国以上で使用されており、利用者は今までに1000万人を超えると言われています。

 

2013年8月には世界シェア率が42%となり、3種類のED治療薬の中で最も売れている薬となりました。

 

ヨーロッパで開発されたシアリスは2002年11月に認可され、2003年2月からヨーロッパを始めとするニュージーランドやオーストラリアで販売がスタートしました。

 

2003年11月にはアメリカでも承認され、2007年7月には日本でも認可されました。同年9月からイーライリリー社から販売がスタートし、現在は日本新薬から販売がされています。

 

即効性のあるバイアグラやレビトラと異なり、シアリスは効果が現れるまでに3時間を要しますが、36時間もの間持続する特徴があります。

 

シアリスの有効成分であるタダラフィルはED治療薬以外にも、肺動脈性肺高血圧症や前立腺肥大症に伴う排尿障害にも利用されています。

 

食事の影響を非常に受けやすいバイアグラですが、バイアグラより食事の影響を受けにくくしたのがレビトラです。そしてレビトラより食事の影響を受けにくくしたのがシアリスなのです。

 

レビトラは1食当たり700キロカロリー未満であれば薬を服用しても影響を受けにくいとされていますが、シアリスは1食当たり800キロカロリー未満であれば服用は問題ないとメーカーから発表されています。

 

しかし、油が多いものやカロリーが高いものは影響を受けやすくなるため、食べ過ぎと食事内容には注意が必要です。

 

シアリスを正しく服用するには、医師から処方された量を守ることが第一条件です。容量が多いからといって効果が強いとも限らないため、医師が判断した量を服用するようにしてくださいね。

 

また、シアリスは持続時間が最大で36時間あるため、性交の予定時間よりも早めに服用しても問題ありません。

 

シアリスを服用してから24時間経過すれば、効果時間内であっても2錠目を服用することが出来ます。

 

バイアグラやレビトラは性交の1時間前が服用のタイミングですが、シアリスは3時間前が良いタイミングとされています。

 

食事の影響を受けにくいシアリスですが、グレープフルーツの摂取だけは避けるようにしましょう。

 

フラノクマリンと呼ばれるグレープフルーツに含まれる成分が、シアリスの成分を体の外に排出することを邪魔するため、シアリスの有効成分であるタダラフィルが体内に多く残ってしまい、悪影響が出る可能性があるのです。

 

更に、過度なアルコール摂取にも気を付ける必要があります。少量のアルコールにはリラックス効果がありますが、適量を超えたアルコールは神経伝達を鈍らせるため性的刺激を受けにくくなるためです。

 

なぜ料金にばらつきがあるの?

 

レビトラは医療機関によって値段が異なります。同じ薬なのに料金にばらつきがあるのはなぜでしょうか。

 

レビトラは保険適用外の薬

一般的に、風邪薬や頭痛薬を処方してもらう際は、初診料や診察料、再診料や処方箋料につきましては、保険が適用されるため、医療費を国が一部負担をしてくれます。

 

しかし、治療を行わなくても日常生活に支障がない治療につきましては、保険が適用されません。

 

ED治療もその中の一つであり、基本的には初診料を始めとする治療費が全て自己負担となります。

 

しかし、EDを招く原因によっては保険が適用されるケースもありますので以下に紹介します。

 

生活習慣病によるEDの場合

これは、高血圧や糖尿病に限り保険適用で治療を受けながらEDを改善することが出来ます。生活習慣病とEDには密接な関係があることは想像がしにくいでしょう。

 

数ある生活習慣病の中でも、高血圧や糖尿病は勃起のメカニズムに大きく関わる血管や神経にダメージを与えてしまうため、正常な勃起が起こりにくくなるのです。

 

EDの原因が生活習慣病である場合、EDに効果的な薬を服用することで改善する他、根本的な原因である生活習慣病の治療までも行うことで結果的にEDを治療することが出来ます。

 

生活習慣病を治療することは保険が適用されるため、安心して治療を受けることが出来ますね。

 

男性更年期障害によるEDの場合

「ART」と呼ばれるアンドロゲン補充療法に限り、保険が適用されるため更年期障害を治療しながらEDも改善することが出来ます。

 

男性更年期障害とは、男性ホルモンの一種である「テストステロン」が加齢などの影響を受けて減ることが原因とされています。

 

いくつかある治療法の中でも「ART」に限り保険の範囲内で更年期障害とEDと両者の治療を受けることが出来るのです。

 

また、ARTといっても、治療薬にはゲル剤や経口剤、注射剤、そしてパッチ添加物が用いられます。日本で保険適用が認められているのは注射剤のみです。

 

性機能障害や性機能の損傷によるED

障害や損傷の内容によっては保険が適用された範囲内でEDの治療を受けることが出来ます。

 

性機能障害では、先天性陰茎湾曲症や尿道下裂、ペローニ病の場合保険が適用される他、性機能の損傷では事故などによって神経系や血管系に損傷を受けた場合保険が適用されます。

 

性機能障害では、先天性に限らず後天的な場合も病気の種類によっては保険の範囲内で障害の治療を受けながらEDにもアプローチすることが可能となります。

 

処方する病院によって異なる

保険適用外の治療は自由診療と呼ばれており、保険診療の枠を超えるような最新の治療を受けることが可能となります。

 

また、自由診療には、医療機関側で費用を設定出来るという特徴もあります。そのため、初診料を始めとする全ての費用が各医療機関によって異なるのです。

 

 

通販なら安すぎる料金に注意

通販を介して個人輸入からシアリスを購入する場合、医療機関で販売しているシアリスより半分以下の価格で手に入るケースもあります。

 

医療機関では基本的に保険が適用せず全てが自己負担となるため、通販を利用すれば初診料や再診料、検査料といった費用を負担せずに済むため非常に経済的と言えます。

 

その中でも代表的なものが、シアリスのインド製ジェネリック医薬品です。ジェネリック医薬品とは、医薬品の開発や研究費用を抑えたことで、正規品よりも低コストで製造が出来るため、低価格で販売することが出来るのです。

 

しかし2002年に誕生したシアリスは、ED治療薬としては最新であるため、有効成分としているタダラフィルがまだ国際特許による保護を受けているのです。

 

現段階ではシアリスのジェネリック医薬品は製造と販売が認められておらず、成分特許のないインド国内のみに限りジェネリック医薬品の製造と販売が行われているのです。

 

有効成分はタダラフィルとされていますが、製造場所や製造方法が正規品と比較して全く異なるため、相応の危険があることを忘れてはいけません。

 

また、シアリスのジェネリック医薬品は個人輸入という通販を介してしか購入出来ないため、薬自体の費用が安くても高額な送料を請求されるケースもあります。

 

更に、個人輸入業者の中には偽物を販売しているところもあり、個人輸入業者から購入したシアリスのジェネリック医薬品を服用したことで近年は健康被害が増えていることも事実なのです。

 

このように、安いというだけで購入・服用に手を出してしまうことは非常にリスクがあることが分かりますね。

 

偽薬や悪い成分の可能性もある

基本的に、ED治療薬は医療機関で処方されますが、インターネットで検索すると多くの通販サイトを簡単に見つけることが出来ますね。

 

更に、処方してもらう料金よりも安くで手に入るだけでなく、医療機関に出向く手間もなければ、デリケートな悩みを専門医に相談する必要もありません。

 

しかし、通販で販売されている薬は本当に安全と言えるのでしょうか。医療機関で処方してもらった薬は、国の許可をきちんと受けた安心で安全な薬です。

 

現在、ED治療薬を手に入れるには医療機関に処方してもらうか、インターネットを利用して通販から購入する方法の2種類があります。

 

日本では日本国内から配送される場合を除き、市販薬を通販で販売することは法律で禁止されているのです。

 

そのため、個人輸入代行も違法ではない上に、海外のサイトから直接購入することも違法ではないのです。個人輸入代行でED治療薬を購入すること自体は問題ありません。

 

また、通販の場合、正規品より安かったり、日本には存在しないボルト形式で販売されていたりと購入を決意してしまう魅力が多くあります。

 

しかし、ここで通販でED治療薬を購入することにリスクが伴うことを忘れてはいけません。

 

ED治療薬であるバイアグラを始めとするレビトラ、そしてシアリスは世界的にも有名である上に、販売実績と効果も証明されているため人気であることは事実です。

 

多くの人が利用しているからこそ偽物が多く出回り、正規品との区別がつかないまま服用してしまう方が多いことも事実なのです。

 

効果がなかった、効果が薄かった、というレベルなら仕方ないと思えますが、偽物の中には人体に悪影響を与えてしまうものまであり、最悪の場合命を落とすケースもあります。

 

偽物のED治療薬を服用後に性交を行い、亡くなってしまった方もいるのです。

 

2008年8月~2009年4月に日本イーライリリー、日本新薬、バイエル薬品、そしてファイザー製薬が合同で行った調査によると、日本国内の通販で流通しているED治療薬の55.4%が偽物であることが分かりました。

 

バイアグラでは57%が偽物であり、レビトラでは49%、シアリスでは60%という高確率で偽物が販売されていたのです。

 

偽物を堂々と販売している場合でも、本物であることを謳っていたり、海外で製造されたジェネリック医薬品であることが表記されています。

 

通販での購入には偽物がいかに多く出回っているかが分かりましたね。ED治療薬の偽物品は世界中で製造されており、日本を含むおよそ60カ国で偽物のED治療薬が見つかっています。

 

製造している現場は非常に不衛生であり口に入れる物を扱っているようには見えないのが現状です。品質管理にも疑問が残ります。

 

また、シアリスの偽物を製造している工場では、覚せい剤製剤であるメチルアンフェタミンが密造されており、シアリスに混合するリスクがありました。

 

このように、偽物のED治療薬は安い反面、不衛生な環境で作られていることが多い上に、不純物が混合されていることもあるのです。

 

健康被害の実態は明らかではありませんが、品質の保証がないため口にしてはいけません。

 

まとめ

 

レビトラには5mg、10mg、20mgと3種類の容量があり、1錠5mgの場合、1錠5mgの場合1,300円程度、1錠10mgでは1,500円程度、1錠20mgでは2,000円程度です。

 

バイアグラは1錠25mgで1,300円程度、1錠50mgで1,500円程度です。シアリスは1錠10mgで1,700円、1錠20mgで2,000円程度です。

 

レビトラは医療機関によって値段が異なり、同じ薬なのに自由診療であるため料金にばらつきがあり、処方する病院によって異なることが特徴です。

 

保険が適用外であるために自己負担が大きいことは事実ですが、通販なら安すぎる料金に注意が必要です。

 

ジェネリック医薬品や海外で製造されたものは製造場所や製造方法が正規品と比較して全く異なるため、相応の危険があることを忘れてはいけません。

 

日本では日本国内から配送される場合や個人輸入代行、そして海外のサイトから直接購入することを除き、市販薬を通販で販売することは法律で禁止されているのです。

 

しかし、通販でED治療薬を購入することにリスクが伴うことを忘れてはいけません。

 

通販では偽物が多く出回り、正規品との区別がつかないまま服用してしまう方が多いのです。偽物を服用したことで最悪の場合命を落とすケースもあります。

 

偽物のED治療薬は安い反面、不衛生な環境で作られていることが多い上に、不純物が混合されていることもあるのです。

 

健康被害の実態は明らかではありませんが、品質の保証がないため口にしてはいけません。

 

安いことに加え、医療機関に出向く手間や相談する恥ずかしさがない通販は手を出しやすいのですが、命を落とす可能性を考えると、医療機関で処方してもらうのが安心ですね。

 

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