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更新日 18年09月07日

ED治療って保険効くの!?ED治療の費用を安く抑える方法はこれ!

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この記事の所要時間:約17

もしかしたらEDかもしれない、と悩んでいませんか?以前よりも勃起に時間がかかる、性欲はあるのに勃起しない、行為の途中で萎えてしまうなどの症状に心当たりがある場合、それはEDの症状かもしれません。

 

EDは近年、動脈硬化や狭心症、脳卒中や心筋梗塞などの重大な病気の初期症状として捉えられることが増えています。これらの病気は、血管が硬くなったり狭くなったりして、血液の流れが悪くなることが原因になっていると考えられています。陰茎の動脈は血管が細く、動脈硬化になりやすいため、初期症状としてEDが現れることが多いのです。

また動脈硬化以外にも、ストレスや神経系の病気、大きな手術や怪我などが原因で発症するEDもあります。原因は人によってさまざまなので、EDの症状が出た時には、EDを発症した原因に合わせて、適切な治療を受ける必要があります。

 

ED治療を受けるにあたって、受付でEDという単語を言わなければならない羞恥心や抵抗感を理由に、治療に踏み切れない場合もあります。ED専門クリニックなら、ED専門の予約システムを導入するなど、プライバシーに配慮した診察を受けることができます。また、ED治療に関する専門知識が豊富な医師による診察が受けられるのも魅力です。

 

ED専門クリニックでED治療を受けた場合の費用について、地域別にまとめました。

地域 クリニック名 バイアグラ(50mg1錠) ジェネリック(50mg1錠) ED1000
東京 メンズサポートクリニック 1500円 900円 -
大阪 エーツー美容外科 1400円 900円 50000円
神奈川 川崎中央クリニック 1500円 1250円 45000円
全国 ABCクリニック 2000円 - 45000円

 

このように、医療機関によって受けられるED治療の内容には違いがあり、費用も異なってきます。ED治療にかかる費用を安く抑えるには、どのようなED治療をどこで受けるかが重要なポイントになってきます。

 

ここでは、ED治療にはどのような種類があるか、ED治療の費用やED治療薬の価格、オススメのED治療法などをご紹介していきます。

 

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ED治療に保険は適用される?

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ED治療を受けようと考えた時、まず気になるのはED治療に保険が適用されるかどうかです。保険が適用される場合は費用負担を安く抑えることができますし、適用されない場合は高額の費用を負担しなければならないからです。

 

ED治療は基本的に保険が適用されない

ED治療は、基本的に保険適用外の自由診療になります。医療機関が自由に価格を設定することができるので、医療機関ごとにED治療にかかる費用が異なってきます。

 

シアリスやバイアグラなどのED治療薬は「自由診療(保険外診療)」のため、保険が適用されません。ですので、受診にあたっては基本的には保険証が不要であり、保険組合に受診や処方歴が報告されることもありません。そして、自由診療の治療は医療機関の裁量によって治療費が設定できるようになっています。

引用元:EDケアサポート

 

またED治療を受ける時、医師の判断で血液検査や心電図検査が行われる場合があります。通常は血液検査や心電図検査は保険診療となり費用負担は安く抑えられますが、日本では自由診療と保険診療を混合して治療を受けることができないため、すべて自由診療扱い、つまり費用は自己負担になります。

 

ED治療にはどんな方法がある?

ED治療には、バイアグラなどのED治療薬を服用する方法のほか、どんな方法があるのでしょうか。

 

ED治療薬に頼らずにEDを治療する方法として、ED1000と呼ばれるED治療用の医療機器を使って陰茎に低衝撃波を照射する方法があります。低衝撃波を照射することで血管の新生を促し、EDを根本から治療するという方法です。ED1000を導入している医療機関がごく限られていますが、ED治療薬が服用できない場合やED治療薬では効果が得られなかった場合、治療効果を重視する場合に選ばれることが多い方法です。

 

また、ICI療法と呼ばれる陰茎海綿体注射を受けるという方法もあります。ED治療薬を服用できない場合や、飲食の影響を受けない方法を試したい時に用いられる方法です。日本では認可されていない治療法なので費用は自己責任となりますが、ED治療薬では効果が出なかった人にも効果が期待できるとされています。

 

なおED治療薬は、日本で認可されているのは、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類と、バイアグラのジェネリック医薬品であるシルデナフィルのみです。どのED治療薬も、医師の処方箋による処方薬として服用することになります。ED治療薬は、他の治療法と比べて費用を安く抑えることができるのも特徴です。

 

EDの治療費用は治療内容によって変わる!

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具体的に、ED治療にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。実はED治療は、治療方法や治療内容によって費用が大きく変わってきます。ここでは、ED治療の方法別に、治療のメカニズムや費用について見ていくことにしましょう。

 

ED1000による低衝撃波治療

ED1000による低衝撃波治療は、ED1000と呼ばれるED治療用の医療機器を使って、陰茎に低出力の衝撃波を照射するED治療方法です。陰茎の血管の新生を促し、EDを根本から治療することを目的としています。

 

低衝撃波治療は、もともと虚血性心疾患の治療法として用いられていました。ED1000は、この治療法をED治療に応用するために、アメリカで開発された医療機器です。

 

体の外側から心臓に向かって衝撃波を照射することで心筋の血管の新生を促し、心筋への血流を改善させるための虚血性心疾患の治療法です。

引用元:先進医療情報ステーション

 

ED1000では、陰茎やその周辺部に低出力の衝撃波を照射します。照射された組織内では、血管が揺さぶられることにより、細胞の内外で反応が起こります。これにより、新しい血管を形成する細胞増殖因子が放出されます。この結果、増殖性細胞核が生成され、血管の新生が促されます。陰茎やその周辺部の血管が新生されると、血流も改善されます。血流が改善されると、陰茎海綿体への血液の流れも良くなり、勃起がスムーズに起こるようになるのです。

 

ED1000による低衝撃波治療は、血管の新生を促すだけでなく、一酸化窒素の産生を高めることが分かってきています。一酸化窒素は、血管を拡げる働きを持つ物質です。一酸化窒素が不足すると血管が拡がりにくくなり、勃起がスムーズに行われなくなります。つまり、ED1000による低衝撃波治療を受けることによって一酸化窒素の産生が高まると、血管が拡がりやすくなるので、勃起がスムーズに起こるようになることが期待できるのです。

 

ED1000による低衝撃波治療では、陰茎やその周辺部の血管の新生を促すので、血管の障害によって引き起こされていたEDを、根本的に治療することができる可能性があります。また、併用禁忌などの理由でED治療薬を服用できなかった人や、ED治療薬を服用しても効果がなかった人、またED治療薬以外のED治療を求めていた人にとっては、新しい選択肢が増えたことになります。

 

ED1000による低衝撃波治療を受ける時は、通院が必要になります。

 

EDの重症度によって個人差もありますが、1回につき20分程度、陰茎の5部位に衝撃波を与える治療を3週間のうちに6回ほど行い、同じく3週間の休止期間を取った後、もう一度同じ治療を行います。

引用元:ED治療ナビ

 

ED1000による低衝撃波治療は、治療を受けられる医療機関がごく限られています。そのため、費用はかなり高額です。治療を受けられる医療機関が遠方にある場合、治療にかかる費用だけでなく、通院にかかる交通費の負担も大きくなります。

 

またED1000による低衝撃波治療は、帝京大学医学部が一年間に渡って実施した臨床治療の結果では、EDを根本的に治療するに至った患者の割合が75%となっています。つまり、高額の費用を負担してED1000による低衝撃波治療を受けても、EDが完治できない場合もあるということになります。

 

ED専門クリニックでED1000による低衝撃波治療を受ける場合の、費用の目安をまとめました。

地域 クリニック名 1回 1クール(12回)
東京 メンズサポートクリニック -  
大阪 エーツー美容外科 50000円 400000円
神奈川 川崎中央クリニック 45000円 350000円
全国 ABCクリニック 45000円 400000円

 

1回あたり45000~50000円、1クール12回で35~40万円が費用の目安となります。実際にED治療を受ける時には、医師の診察を受けた上で施術回数や頻度を決めていくことになりますので、費用も大きく変わってきます。通院にかかる時間や交通費なども考えると、自宅や勤務先の近く、あるいはそれに準じた地域で施術を受けられるED専門クリニックを受診するのがよいと言えるでしょう。

 

陰茎海綿体自己注射によるICI治療

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陰茎海綿体自己注射によるICI治療は、陰茎海綿体に薬剤を直接注射し、陰茎の動脈を拡張させ、強制的に勃起させるED治療法です。注射後、5~10分で勃起が起こります。

 

陰茎海綿体に注射するという治療方法は、フランスの血管外科医によって発見された方法です。日本ではED治療法として認可されていないため、医師の指導の受けて自己責任で行うことになります。

 

勃起は、性的刺激を受けると脳から信号が送られ、陰茎海綿体に血液が流れ込むことによって起こります。しかし、血管を収縮させる働きをする酵素が作用すると、陰茎海綿体に血液が流れ込まなくなり、勃起が起こらなくなってしまいます。陰茎海綿体自己注射によるICI治療は、陰茎海綿体に薬剤を注射することでこの酵素の働きを阻害し、勃起がスムーズに起こるように促します。

 

陰茎海綿体自己注射によるICI治療は、ED治療薬では効果が得られなかった人や、併用禁忌などの理由でED治療薬を服用できなかった人にも効果が見られるED治療法です。また、症状に合わせて薬剤を調節できるので、効果が実感しやすい方法でもあります。

 

陰茎海綿体自己注射によるICI治療では、注射を直接陰茎に打ちます。注射をするとすぐに勃起が起こるため、性行為の直前に自分で注射を打つ必要があります。そのため、まずは医師の指導を受けながら試し打ちをし、その後、実際に自己注射をしていくことになります。

 

陰茎海綿体自己注射によるICI治療では、持続勃起症や陰茎痛、めまいや顔のほてりなどの副作用がまれに起こることがあります。特に、4時間以上に渡って勃起が持続してしまう場合は、病院での緊急処置が必要になりますので、注意が必要です。

 

ED専門クリニックで陰茎海綿体自己注射によるICI治療を受ける場合の、費用の目安をまとめました。

地域 クリニック名 初診・テスト料 2回目以降
東京 ファイトクリニック 10000円 6000円
大阪 やまなかクリニック ※1 -
神奈川 川崎中央クリニック 10000円 10000円
全国 ICIクリニック ※2 -

 

※1 やまなかクリニック(大阪)では、予約した上で医師の診察を受ける必要があります。症状によっては、陰茎海綿体自己注射によるICI治療を受けられない場合もあります。

 

※2 ICIクリニック(全国)は、往診専門・完全予約制のED専門クリニックです。初診料は28000円、再診料は3500円となっていますが、往診にかかる交通費など診察料以外の費用が請求されることはありません。また、1回分の薬剤は12500円、専用の自動注射器が26500円となっており、通常の陰茎海綿体自己注射によるICI治療に比べると、費用はやや割高に設定されています。

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ED治療薬による服薬治療

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ED治療薬による服薬治療は、ED治療の王道です。日本で認可されているED治療薬は、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類で、医師の処方箋による処方薬として服用することになります。どのED治療薬も、性的刺激がなければ薬の効果が発現しません。

 

性的刺激を受けると脳から神経が送られ、陰茎海綿体に血液が流れ込みます。この時、血管を収縮させる働きを持つPDE-5酵素が作用すると、陰茎海綿体に血液が流れ込まなくなるので、勃起がスムーズに起こりません。ED治療薬は、このPDE-5酵素の働きを阻害して血管を緩ませ、陰茎海綿体に血液が流れ込むのを助けます。

 

ED治療薬は、ED専門クリニックでは必ずと言っていいほど取扱があります。ED治療薬を性行為の前に服用するだけという手軽さや、費用負担が比較的安く抑えられることから、ED治療薬はED治療法として広く採用されています。

 

ED治療薬には、併用禁忌薬があります。例えば硝酸剤を服用している場合、ED治療薬と併用することで急激な低血圧を招く危険性があるので、ED治療薬を服用することができません。この他にもED治療薬によって、抗不整脈薬や抗真菌薬などが併用禁忌薬となっている場合があります。持病で服薬治療を受けている場合は、必ず医師にED治療薬との飲み合わせを確認してもらう必要があるのです。

 

ED専門クリニックでED治療薬による服薬治療を受ける場合の、費用の目安をまとめました。

地域 クリニック名 バイアグラ(50mg1錠) レビトラ(20mg1錠) シアリス(20mg1錠)
東京 メンズサポートクリニック 1500円 1700円 1800円
大阪 エーツー美容外科 1400円 1900円 1900円
神奈川 川崎中央クリニック 1500円 2000円 2000円
全国 ABCクリニック 2000円 2000円 2000円

 

メンズサポートクリニック(東京)では、初診や再診、診察の費用が無料で、ED治療薬は1錠から処方してもらうことができます。川崎中央クリニック(神奈川)では、ED治療薬は3錠からの処方です。エーツー美容外科(大阪)は、初回のみ診察にかかる費用が2000円、2回目以降はED治療薬の費用のみ、ED治療薬は1錠から処方してもらうことができます。ABCクリニック(全国)は、初回のみ診察にかかる費用が3000円、2回目以降はED治療薬の費用のみとなっています。

 

治療法まとめ

ここまでご紹介してきたED治療法について、オススメのED専門クリニックの情報をまとめました。

治療法 クリニック名 料金
ED1000(1回) 川崎中央クリニック 45000円
ED1000(1クール12回) 川崎中央クリニック 350000円
ICI治療 川崎中央クリニック 10000円
バイアグラ エーツー美容外科 1400円
レビトラ メンズサポートクリニック 1700円
シアリス メンズサポートクリニック 1800円

 

自分がどんなED治療を受けたいのか、費用だけでなく治療内容なども参考にしながら、自分に合った医療機関を探す参考にしてみてください。

 

 

EDの治療を安く抑えるなら、ジェネリック医薬品がおすすめ!

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ED治療法として、ED1000による低衝撃波治療、陰茎海綿体自己注射によるICI治療、ED治療薬による服薬治療をご紹介してきました。費用負担が少なく比較的試しやすい方法から、かなりの費用負担が必要となる方法まで、ED治療法もさまざまです。

 

費用面から見てもっとも手が出しやすいED治療法は、ED治療薬による服薬治療です。ED治療薬は、医師の処方箋による処方薬として服用する必要があります。しかし、診察にかかる費用は無料だったり、ED治療薬を1錠から処方してくれる医療機関も多いので、費用を安く抑えることができます。また、ED治療薬を性行為の前に服用するだけという手軽さも魅力です。

 

しかし、比較的費用が抑えられるED治療薬でも、1錠あたりの費用は1400円~2000円です。ED治療薬を継続して服用することを考えると、費用負担はできるだけ減らしたいところです。

 

ED治療薬は、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類が日本では認可されていますが、実はバイアグラには、シルデナフィルというジェネリック医薬品が存在します。

 

ジェネリック医薬品とは、既に販売されている医薬品と同じ有効成分を使っていて、効果や安全性が同等であることを国が認めた、後発医薬品のことを指します。

 

ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が同等なおくすりです。厳しい試験に合格し、厚生労働大臣の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造・販売しています。

さらに、製品によっては、服用しやすいように大きさや味・香りなどを改良したジェネリック医薬品もあります。新薬に比べ開発費が少ないために、新薬より低価格なおくすりです。

引用元:厚生労働省

 

例えば、東和薬品が販売しているED治療薬、シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」では、レモン味とコーヒー味の2種類があり、ED治療薬を服用することへの抵抗感を感じにくくなっています。また、分割した後もED治療薬であることが分かるよう、割線の左右両方に薬の名前が印字されています。さらに、OD錠(Oral Disintegration=口腔内崩壊錠)なので、ED治療薬としては珍しく水がなくても飲めるようになっています。

 

このようにシルデナフィルは、先発品のED治療薬であるバイアグラと同等の効果や安全性を持ちながら、バイアグラよりも費用が安く抑えられ、また服用しやすいED治療薬となっています。

 

ED治療薬の先発品バイアグラと、バイアグラのジェネリック医薬品であるシルデナフィルの、費用の目安をまとめました。

地域 クリニック名 バイアグラジェネリック(50mg1錠) バイアグラ(50mg1錠)
東京 メンズサポートクリニック 900円 1500円
大阪 エーツー美容外科 900円 1400円
神奈川 川崎中央クリニック 1250円 1500円
全国 ABCクリニック - 2000円

 

医療機関によって差はありますが、バイアグラの約6~8割程度の費用負担でシルデナフィルを手に入れることができます。診察料などの費用はかからない医療機関がほとんどなので、費用負担を抑えることができるのです。

 

ED治療薬は自由診療のため、治療にかかる費用がどうしても高額になりがちです。そのため、費用負担を理由に治療を受けない人も多くいます。しかし、バイアグラやレビトラ、シアリスなどのED治療薬ではなく、ジェネリック医薬品であるシルデナフィルを使うことによって、費用を安く抑えることができるとすれば、ED治療を受けるという選択肢が出てきます。

ED専門クリニックで安全に購入!

 

通販で購入するのが一番安い!

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バイアグラのジェネリック医薬品を含むED治療薬は、医療機関で医師の処方箋による処方薬として手に入れる以外に、通販でも購入することができます。通販の場合、日本で認可されているシルデナフィル以外のED治療薬も、個人輸入という形で購入できます。

 

バイアグラのジェネリック医薬品として知られているED治療薬、カマグラゴールドとシラグラを個人輸入する場合の、費用の目安をまとめました。いずれも1錠100mgで4錠が1箱の場合の価格です。日本で認可されているシルデナフィルと比べると、圧倒的に安い費用で購入できるED治療薬であることが分かります。

サイト名 カマグラゴールド シラグラ
お薬なび 900円 2000円
@通販 2380円 1980円
アイドラッグストアー 1100円 1400円

 

ただし、ED治療薬を通販で購入する場合には注意も必要です。通販では、ED治療薬の偽造薬が数多く出回っているためです。

 

2016年に、国内でED治療薬を販売している4社(日本新薬株式会社、日本イーライリリー株式会社、ファイザー株式会社、バイエル薬品株式会社)が合同で、ED治療薬の鑑定調査を実施しています。この結果、通販で入手したED治療薬の約4割は偽造薬であったことが明らかになっています。

 

日本およびタイの調査会社に依頼して発注、入手したED治療薬を鑑定した結果、国内外の発注分合計で約4割(40.0%、28/70)が偽造品であることが判明しました。

引用元:EDケアサポート

 

日本で認可されているのは、ED治療薬の先発医薬品であるバイアグラ、レビトラ、シアリスと、バイアグラのジェネリック医薬品であるシルデナフィルの合計4種類のみです。しかし通販では、カマグラゴールドやシラグラなど、日本では認可されていないED治療薬も購入ができてしまいます。

 

これらのED治療薬では、日本では承認されていない用量や成分を含んでいる可能性があります。また偽造薬の場合、認可されているED治療薬では起こらない、思いがけない健康被害が生じる危険性もあります。

 

日本国内で医薬品医療機器等法を遵守して販売等されている医薬品については、それを適正に使用したにもかかわらず重大な健康被害が生じた場合に、その救済を図る公的制度(医薬品副作用被害救済制度)があります。しかし、個人輸入された医薬品による健康被害については救済対象となりません。

引用元:厚生労働省

日本で認可されているED治療薬を正しく使用したにも関わらず副作用などの健康被害が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度により、医療費や年金などの給付金を受け取ることができます。しかし、日本で認可されていないED治療薬を使用したことによる健康被害は、この制度の対象とはならないということです。

 

ED治療薬を服用する場合、費用の安さだけの気を取られていると、思わぬ健康被害により莫大な費用負担を強いられることにもなりかねません。費用面だけではなく、安全面や信頼性なども考慮し、慎重にED治療法を選ぶようにしましょう。

 

安さより安心&安全重視なら、病院へ!

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ED治療でもっとも費用を安く抑えることができるのは、ED治療薬を服用する方法です。特に通販ではED治療薬を安価で手に入れることができますが、偽造薬による健康被害など安全面での不安が残ります。このため、ED治療を考える場合、まずは医療機関を受診するのが安全です。

 

ED治療を受けるには、ED専門クリニックを受診する方法と、一般病院を受診する方法があります。

 

ED専門クリニックのメリット

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ED専門クリニックでED治療を受けるメリットは、EDを専門とする医師の診察と治療を受けられること、ED患者の気持ちに配慮した治療が受けられることにあります。

 

ED専門クリニックは、最寄り駅から歩いて数分の場所にあることが多く、会社帰りなどに気軽に立ち寄ることができます。また、受付でEDであることを申し出なくて済むようインターネット上で予約が完了できるようになっていたり、呼び出しは番号のみで名前を呼ばれることはないよう工夫されていたりします。さらにED専門クリニックでは、スタッフは全員が男性というところがほとんどで、女性の目を気にすることなく診察を受けることができます。

 

ED治療薬の処方を受ける場合、診察時に直接医師から手渡しで薬を受け取る院内処方が主流です。ED治療薬の名前が書かれた処方箋を一般の調剤薬局に出す、という手間と恥ずかしさがないので、安心してED治療薬の処方を受けることができるのです。

 

このようにED専門クリニックでは、ED治療を受けようとする人のプライバシーと心情に最大限配慮した形で診療が行われています。

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ED専門クリニックのデメリット

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ED専門クリニックでは、ED治療薬の処方のみを行っている医療機関がほとんどです。そのため、他の病気が原因でEDを発症している場合、その病気の治療は別の病院で受けることになります。ひとつの医療機関ですべての病気や症状に関する治療を受けられるわけではないので、ED治療薬にかかる費用も含め、負担が大きくなります。

 

また、ED専門クリニックは基本的に自由診療なので、医療機関ごとに診察にかかる費用やED治療薬の価格に違いがあります。例えば、ED治療薬のバイアグラ50mg1錠、バイアグラのジェネリック医薬品であるシルデナフィル50mg1錠、ED1000による低衝撃波治療を受けた場合の、それぞれの費用の目安は以下の表の通りです。

地域 クリニック名 バイアグラ(50mg1錠) バイアグラジェネリック(50mg1錠) ED1000
東京 メンズサポートクリニック 1500円 900円 -
大阪 エーツー美容外科 1400円 900円 50000円
神奈川 川崎中央クリニック 1500円 1250円 45000円
全国 ABCクリニック 2000円 - 45000円

 

さらにED専門クリニックは、EDを専門にしている医療機関なので、ED専門クリニックへの通院を家族や知人に知られたくない場合、自宅や勤務先から離れた医療機関を選ぶ必要も出てきます。この場合、ED治療薬にかかる費用だけでなく、交通費などの通院にかかる費用や時間的な負担も大きくなる可能性があります。

 

一般病院のメリット

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一般病院でED治療を受けるメリットは、基本的にどの診療科でもED治療薬を処方してもらえる点にあります。基本的には内科か泌尿器科を受診することになりますが、外科や心療内科でもED治療薬を処方してもらうことが可能です。また医療機関によっては、男性更年期外来や男性科という形でED治療やED治療薬の処方を行っているところもあります。

 

他の病気が原因でEDを発症している場合、その病気の治療と並行してED治療を受けることができるので、ED治療薬との飲み合わせなども配慮してもらえます。また、EDを専門にしている医療機関ではないので、家族や知人に通院していることを知られても、恥ずかしい思いをしなくて済みます。

 

一般病院のデメリット

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一般病院でED治療を受けるデメリットは、治療を受ける医療機関に必ずしもED専門の医師が常駐しているわけではない、という点にあります。EDは、さまざまな要因が絡み合って発症していることが多いので、EDを専門としない医師の診察では、ED治療薬の処方は受けられても、適切な治療は受けられない可能性もあります。

 

また一般病院の場合、ED治療薬は院外処方となっているところがほとんどです。この場合、医師の処方箋を調剤薬局に持っていき、ED治療薬を調剤してもらう必要があります。調剤薬局では医薬品の受け渡しの際には名前で呼ばれることが多く、服用の説明でED治療薬の名前を言われたり、症状を訊かれたりする可能性があります。ED治療薬を使っていることを周りに知られたくない場合は、プライバシーに配慮した調剤薬局を探す必要が出てくるのです。

 

ED治療を受けられる一般病院の情報を、東京都内を例にいくつか挙げました。

クリニック名 診療科名 バイアグラ レビトラ シアリス
マイシティクリニック ED外来 1728円 2052円 2160円
東大病院 泌尿器科・男性科 ※要診療 - -
こころとからだの元氣プラザ 男性更年期外来 ※要診療 - -

 

このように、一般病院ではED専門クリニックと違って、実際に診察を受けるまで費用の目安は分からないところがほとんどです。自由診療であるED専門クリニックでの治療は、どの治療法にどれくらいの費用がかかるのか、ホームページなどで事前に確認しておくことができます。

 

以上のことから、ED治療を受ける場合、ED専門クリニックを受診するのがもっとも安心かつ安全な方法であると言えるのです。

 

 

ED治療を考えている方に朗報!医療費除費になる可能性が!!

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ED治療は自由診療のため、治療にかかる費用は基本的に全額自己負担となります。ED治療の場合、治療費が高額になるので、費用の問題で治療をためらう人も多いようです。しかし、一定の条件が満たされている場合、治療にかかる費用が医療費控除の対象となることがあり、費用負担を減らせる可能性があります。

 

医療費控除とは、医療費の負担を減らすため、自己負担した医療費の一部を税金から控除する仕組みです。医療費控除を受けるためには、医療費の領収書などを治療にかかった費用が分かる書類を添えて確定申告をする必要があります。

 

その年の1月1日から12月31日までの間に自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。

引用元:国税庁

 

医療費控除が受けられる医療費は、自分と家族のために一年間で支払った費用を以下の計算式に当てはめることで算出できます。

 

(実際に支払った医療費の合計額-保険金などで補填される金額)-10万円

 

保険金とは、生命保険などから支給される入院費給付金や、健康保険などから支給される高額医療費、家族療養費及び出産育児一時金などを指します。

 

なお、その年の総所得額が200万円未満の人は、総所得額の5%の金額となり、医療費控除の上限は200万円となっています。

 

医療費控除が受けられる医療費は、診察代や薬代、手術代などの費用です。また、通院に公共交通機関を利用した場合には、交通費などの費用も医療費控除の対象となります。確定申告の際に、日付、交通手段、金額の明細を添える必要がありますので、準備しておくとよいでしょう。

 

また、他の病気が原因でEDになったという事実が税務署に認められると、ED治療にかかった費用が医療費控除の対象となる場合があります。対象となるかどうかは税務署の判断によりますので、費用面で疑問点がある場合、最寄りの税務署に問い合わせてみるとよいでしょう。

 

 

ED治療、結局どうすればいい?

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ED治療には、ED1000による低強度衝撃波療法を受ける方法、ICI療法と呼ばれる陰茎海綿体注射療法を受ける方法、ED治療薬を使う方法などがあります。医療機関によって機器の導入をしていなかったり、扱っているED治療薬が限られている場合があります。

 

日本で認可されているED治療薬は、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類です。ED治療薬の先発品であるバイアグラには、シルデナフィルというジェネリック医薬品が出ていますが、レビトラとシアリスにはジェネリック品は出ていません。

 

医療機関を受診しなくても、通販などで安い費用負担で買えてしまうED治療薬もあります。しかし、これらのED治療薬は、日本では認可されていなかったり、正規品を模して作られた偽造品の場合もあります。正規のED治療薬と比べると、費用負担は抑えることができますが、品質や安全性、信頼性に不安が残ります。

 

自分自身の健康を守るためにも、まずは医療機関を受診することが大切です。一般病院でもED治療やED治療薬の処方を受けることはできますが、ED専門クリニックなら、ED専門の医師によるプライバシーに配慮された治療を受けることができます。ED治療薬を使う場合にも、ED専門クリニックで処方を受けるのが安全です。

 

ED治療は費用負担が大きくなりがちですが、条件によっては医療費控除によって費用負担を減らせる可能性があります。費用面での疑問点がある場合は、最寄りの税務署に問い合わせてみるとよいでしょう。

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バイアグラの画像出典
http://endia.net/baiagura100mlotoko-hunakosi
シアリスの画像出典
https://makoto-store.com/product/425
シアリス偽造品の画像出典
http://www.web-newtype.com/c100

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