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更新日 18年09月07日

ED(勃起不全)ってどんな症状!?「予防」と「改善策」を徹底解説

最近性生活の調子が悪い、だんだん元気がなくなっている。そんなことありませんか?

下半身の調子が悪いということは誰にでも起こりうることです。なぜなら、EDで悩む男性は日本に1800万人いると言われているからです。これは、日本人の4人に1人はEDで悩んでいることになります。それでは多くの方が頭を悩ませている「ED」とは、どのような症状が現れるのかご存知でしょうか。今回はその「EDの症状」について徹底解説していきます。

 

もしかしてEDかも?EDの症状ってどんなもの?

Thumb statue of hercules

肉体が衰えた、オジさんの病気…EDに対する世間のイメージは、こんな感じでしょう。

特に、若く健康な男子や女性たちは、そう思っているでしょう。悲しいかなヒトは「他人事」に対し、ざっくりとしたイメージしか持たない生物です。そして世間の大半にそうしたマインドが蔓延すると、何となく「そういうものだ」と考えてしまいがちです。しかし世論を形成する多数派は、EDの「メカニズム」を知らずに、テキトーに放言しています。

イメージだけが一人歩きしがちなEDですが、ならばEDの「正体」は何者なのでしょうか?

 

脳ミソが性的興奮を感じると、脳から「興奮しろ」というメッセージが脊髄付近にある勃起中枢に送られ、ペニスに血が集まる…それが「勃起」のメカニズムなのですが、

性的興奮を感じる感性(脳)

勃起中枢(脊髄)の損傷

ペニス付近の「血流」に関わる機能の低下/停止

このいずれかの「機能不全」が原因となり、ペニスに血流が集まらない症状こそが「EDの正体」なのです。

 

仮にEDが「放っときゃ、いずれ治る」程度の症状であれば、誰も悩まないのですが、残念ながらそうではありません。例えば、ED改善の分野で有名な「バイアグラ」などは、血流改善薬のジャンルに入ります。この「血流低下」に起因しているケースが、EDの症状の大方を占めています。

次いで多いのが、脳(ココロ)の問題です。悩みやストレスにより引き起こされる代表格は「うつ病」ですが、動かなくなる箇所が「ペニス」に現れる現象で、これこそ「心因性ED」と呼ばれる症状の正体なのです。一種のうつ状態ともと解釈できるでしょう。

勃起中枢損傷は比較的レアケースですが、事故や病気により、この部位が機能せずEDとなってしまう現象です。勃起の流れは、「脳→勃起中枢→ペニス」と伝わる「情報伝達リレー」なのですが、この中継地点がおかしくなった症状こそ、EDと呼ばれる現象なのです。

 

心身ともに健康であれば、普通に性的刺激に対して反応するでしょう。しかし、海綿体に血液が流れない…そうした症状に対して、何がEDの原因なのかを把握することが重要ですね。ココロなのか、体なのか…それが判らないのであれば、医師に相談することも一考してみましょう。

 

心身ともに健康な状態を保つことは、EDの症状改善に向けて非常に重要です。

 

EDの症状の原因は主に4つ!

EDという症状には必ず原因があります。あなたがEDになるのには、何かしらの原因があるのです。どのような原因があるのかをここで知り、しっかりと対策しましょう。

 

心因性ED(ココロの問題)

体の機能低下の問題ではなく、ストレスや悩みなどによる起因した、「うつ病のペニス版」とも言い換えればわかりやすいでしょうか。ココロと脳が性的刺激に反応せず、EDになるという症状なのです。

例えば、病気でもなく、仕事も普通にしているのにED状態であれば「健康なはずなのに/病気じゃないのに」と考えますよね。思い当たる節がないので、原因が見えにくくそれが余計に焦りを生み出したりします。この場合EDの原因が、カラダではなく「ココロ」に起因している可能性が高いです。

 

パートナーとの関係性に問題はありませんか?

例えばパートナーに叱責され、咎められることでEDになってしまっても、不思議ではありません。例え相手が優しくても「気を遣われてる」と感じたら、罪悪感とプレッシャーに苛まれ、アタマの中は性的興奮どころではなくなります。

 

パートナーとの関係以外にも、EDになる原因が潜んでいます。

「仕事上の心配事がアタマから離れない」「ミスを引き摺っている」「友人/親族/同僚とのトラブル」「金銭や将来の悩み」「人格否定された」など

これらを抱え込むと、脳は興奮や喜びよりも、心配事を優先してしまいます。常に心がネガティブで、いわゆる「何を食べてもウマくない」状態です。これでは、当然勃起しないでしょう。

 

幼少期の記憶や体験や辛い体験などが、無意識のうちにフラッシュバックされた結果EDになる、そんなトラウマ起源の可能性もあります。また、マンネリな性生活による「ルーチンワーク」が性的刺激を鈍らせた結果、EDの症状を引き起こすケースもあります。

いつも同じ進め方・体位であり、時として事務的に性行為を行ってしまう…セックスが単なる「義務」と化してしまったのなら、自らEDになりやすい状況を作り出してしまっているとも言えるでしょう。

 

上記のような、心の問題により勃起しない現象を「心因性ED」と言います。若年層(20~40代)に多いですね。性的刺激に対して脳が反応せず、それが心因性のEDになる状況を生み出してしまうのです。

 

器質性ED=加齢や健康状態が引き起こす現象

年齢を重ねると、当然のごとく体力は落ちていきます。

それは突如落ちるものではなく、知らず知らずに緩やかに低下し、ふとしたタイミングで自身の衰えに気付く…そういうものですね。ペニスが勃起しないのも同じ理屈で、仮にある時「少しだけ」低下を感じたとしても、きっと気のせいか、疲れなのだと判断し、スルーしてしまうでしょう。正確に判断できる人は少ないかも知れません。そして気付けば、ある日突然EDに…。

 

運動機能と同じで、脳が「こう動け!」と命令を下しても、加齢や健康状態の不全によるパフォーマンス低下は…ある程度なら仕方ないと考えられるでしょうが、それが全く反応しないED状態となれば、さすがに危機感が生じ、最悪の場合はEDである情けなさから自分を卑下してしまいます。加齢や健康状態の不全による様々な機能低下を、直視せざるを得ない残酷さ…それはED症状のペニスも、また然りなのですが。

 

EDになる原因として、まず考えられるのが「生活習慣病」由来です。

糖尿病/高脂血症/高血圧など、こうした症状を抱えている男性は相当数に上ります。若い頃には「体のパワー」が、メタボや糖尿などを跳ね返していたのに対し、知らぬ間に、それに逆らえぬ体になっています。生活習慣病が血管の硬化を招き、その「硬くて拡がらない血管」がEDを引き起こす原因となります。

 

性的な興奮や刺激を受けると、「cGMP」という血管を拡げる物質が産まれ、血流活動を促しますが、その活動が正常でないと勃起しないのです。

その逆の役割の「PED5」という物質も存在します。海綿体付近に多く存在するそれは、勃起を鎮める役割を担っています。日常生活上、常に勃起しているワケにもいきませんし、コトが終わっても硬いままでは困ります。ところがこの両者の「綱引き対決」において、いつもPED5が勝っている状態こそがEDを引き起こす理由なのです。そもそもPED5という物質は、cGMPを「分解する」酵素なのです。

例えばcGMPが100円ライターレベルの点火を試みても、PED5がそこに「何百リットルもの水」を浴びせてしまうのならどうでしょう?火力(活動力)と水力(抑制力)の力関係により、勃起しないのです。

 

ともあれ血管まわりの不健康さと、PED5の過剰な活動による体内活動のエラー症状が、勃起しない主要因と言えるでしょう。こうした理由で勃起しない状態を「器質性ED」と言います。

 

生活習慣が引き起こす問題

性的刺激による興奮時に、ペニスに流れるべき血流が上手く流れ込まない…これこそこそがEDの症状なのです。

スポーツ的な運動機能は緩やかに衰えますが、衰えがペニス付近で起これば当然「勃ちにくく」なります。経年劣化をダメ押しするように、飲酒/喫煙/食習慣など不摂生の積み重ねが跳ね返った結果、勃起力が落ち、やがてEDとなることもあるのです。

 

例えば、アスリートが自堕落で、トレーニングしない毎日を送ったのならば、競技力が落ちてしまうのは自明の理で、まっしぐらに「引退」の方向に向かうでしょう。全身を不健康にしてしまえばEDによる、ペニスの「現役引退」だってあるかもしれません。のみならず、他の病気を引き起こす危険性も高まります。もしもEDになった理由が「自業自得」だとしたら、ショック以外の何物でもありませんね。

 

手術や病気の「後遺症」

ペニスとは直接関係のない、病気や手術が原因となり、ED症状を引き起こすこともあります。例えば以下のようなケースが考えられます。

前立腺肥大などの泌尿器疾患

脳腫瘍など「脳」の自律神経疾患

前立腺癌/膀胱癌/直腸癌などの手術の後遺症

脊椎/骨盤の損傷

 

つまり神経の損傷が、副次的にペニスに影響を及ぼした結果、EDとなってしまうケースです。脳が視覚や触覚などにより性的興奮を覚え、神経伝達により下半身に情報を伝えることが「勃起」という現象なので、神経が乱れれば勃起しにくくなり、最悪の場合は、やがてEDとなってしまいます。

 

 

どうしてEDになるの?症状によって原因は違う

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EDになる原因として、4つの原因を見てきました。さて、ここからは具体的に生活の中で原因となる要因を見ていきましょう。

 

乱れた「生活習慣」

結局EDとは、「血流不全症状」ですので、不健康であれば発症するリスクは当然高くなります。過度な飲酒や喫煙、脂モノなどに偏重した食生活などは、EDを引き起こす確率を高めてしまうのです。メタボや高脂血症などのの原因ともリンクしています。そう考えると、ある種の「生活習慣病」であるとも解釈できますね。

 

「ココロ」が元気じゃない

心因性EDの項でも申し上げましたが、ココロが弱っているとEDになり易いですね。

悩み事があり、それを一人で抱え込んでしまうと、何をしても「無感動」になってしまったりします。楽しいはずのコトや趣味などを行っても、全く楽しくないし、食事の味すら感じないことすら…こんなうつ症状に近い状態が、EDを引き起こす大きな原因となり得るのです。

人間関係の不和、仕事のプレッシャーなどがEDの原因の代表例ですが、仮にそうした「ストレス要素」がなくても、無感動でマンネリ化した「無味乾燥」な生活を送っていると、ココロと体の「連動性」が低下する恐れがあります。ココロが「ハイになる」「テンションが上がる」「思いっきり笑う」といった感覚を忘れてしまうと、やがてそれが体にも影響します。その影響がペニスにおいて顕著な場合、EDという症状として体に現れてしまうというワケなのです。

 

 

 

EDを発症させない為には?EDの予防法を知ろう

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原因がわかってきたところで、EDの予防法を知り、実践していきましょう。

 

睡眠をキチンと取る

忙しい日常に流されてしまうと、つい疎かになりがちな「睡眠」。これはEDにも大きく影響を及ぼします。

実は、男性ホルモンの分泌のピークは「睡眠時」であり、この時間の分泌が「朝勃ち」の原因でもあるのです。睡眠を2時間削るだけでも、ED症状を引き起こす確率が10~15%上昇してしまう…という報告もありますので、大いに気をつけるべきですね。ご自身に合ったリラックス方法を確立し、入眠しやすい環境を整えるコトもED症状の改善策としては、かなり有効ですね。

 

 

運動して「血流をベースアップ」

適度な運動もED症状改善策として有効ですね。特に内もも=下半身の運動は骨盤まわりの血行を高め、ED症状改善に効果があると言われております。特にスクワット運動は、ED症状の改善を助ける「骨盤内血流」を良くする効果があります。運動すれば、当然血流は良くなりますし「血流をベースアップさせる」基礎づくりとして、大切な要素でしょう。

 

半身浴で「血流」をよくする

健康法/リラックス法として、あまりにも有名な「半身浴」ですが、精神的安堵と血流促進という「ココロとカラダ」の両面から、精力増強に働きかけます。

ですがこの方法が「じれったい」と感じるのであれば、それはある種のストレスになってしまいます。どうあれ「血流促進」と「ストレス解消」ができればED症状予防策の手法はどうでもイイので、半身浴を「義務的」に感じてしまうのなら、無理に続ける必要はないでしょう。

 

ともあれ適量を超え飲酒する行為を、ストレス発散の道具にはしないでください!

ED症状予防の観点で見れば、どう考えてもコレは逆効果ですね。

 

股付近を鍛える「運動」

適度な運動、特に内ももの運動はED症状の予防/ペニスの底力アップに効果的です。

骨盤まわりの血行を高め、この付近の血流を改善させる狙いなのですが、ペニス本体だけでなくその付近が活性化すれば、当然ペニスにも伝わるのです。

軽い「スクワット運動」は、骨盤内の血流機能を向上させ、精力増強面での効果が期待できます。

 

ED予防する「ツボ」

向こう脛のすぐ側、ややひざ下の位置に「足三里」と呼ばれるツボがあります。ふくらはぎを4本指と手のひらで抱え、骨に向かって親指で「足三里」を押し込みます。

足裏には「湧泉」というツボがあり、特にを精力増進を促す効果があると言われています。

その他全身、特に下半身から腰にかけて、ED症状を改善するツボは多数存在しています。

 

睾丸のマッサージ法「ジャップカサイ」

ED症状を予防するには「マッサージ」というアプローチも一考ですね。として「ジャップカサイ」と呼ばれるタイ式のマッサージ法があります。睾丸周辺のリンパを刺激し、その部位の「活性化」を促す精力増強法です。一人でもできますし、例えばパートナーにしてもらうカタチでも構いません。ペニスに対する性感刺激は与えません。あくまでも「タマ」に対するアプローチです。

 

ステップ1:

まずはタマを温めます。入浴すれば簡単に暖まりますが、それが難しいなら、蒸しタオルなどで「タマを包む」方法もあります。

 

ステップ2:

無理な力は加えず、タマ裏付け根を伸ばすように優しく撫でる

ソフトタッチで揉む

(軽く)引っぱってみる

などの強い刺激を与えないマッサージを優しく、繰り返しゆっくりと続けます。焦らずに肩の力を抜いて行いましょう。慌てて精力増強効果を求め、強めに行うのはペニスを痛めつける行為です。リラックスしながら、焦らずにED症状予防を図りましょう。

 

 

EDの症状は改善できるの?症状を緩和する治療法2選

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もうすでにEDで悩んでいて、今すぐにでもなんとかしたい、、、というあなた。EDには症状を一時的に和らげる方法が2つ存在します。

 

ED治療薬で「血流促進」

勃たない、動かない…そんなED症状の状況を打開すべく、体内血流を活性化させてペニスに血を集める薬剤は「ED治療薬」と呼ばれています。どの薬であっても基本原理は同じで「血行促進剤」の一種という解釈もできます。中でも「バイアグラ」は、多くの方にとって聞き覚えがある名前かと思います。

 

しかしこうした「ED治療薬」となると、気になるのは「副作用」ですよね。その血流促進剤的な性格により、血流活性による副作用を引き起こす恐れがあリます。例えば以下のような症状/症例がみられます。

めまい

頭痛

顔面の火照り

目の充血

上記症状はいずれも、血流活性化と血管拡張による症状です。急激な血流活動により、血圧が下がることに起因しています。頭部の血管拡張が顕著であれば、頭痛や火照りを引き起こします。例えば頭痛は、拡張した血管が頭部神経を「圧迫」することが原因なのです。顔面・頭部に発症するケースが多いですが、活発な血流に起因する動悸や、胃の充血による消化不良・胃痛などの症状を引き起こす場合もあります。

 

こうしたED治療薬のジャンルにおいてのパイオニアである「バイアグラ」が誕生してから約20年が経過し、より多彩で、アップデートされた製品も多く産まれています。

バイアグラと似た性質を持つ「レトビラ」も人気商品です。勃起しない要因となる酵素「PDE5」の活動を阻害し、血流促進するという図式はバイアグラと同じなのですが、有効成分に違いがあります。水に溶けやすい性質の「バルデナフィル」を主成分としており、浸透スピードはバイアグラ以上です。

バイアグラと比べ、副作用も低いと言われています。

浸透スピードは勿論、それ以外に特徴的なのが、病気由来の勃起障害への効能です。うつ病などの精神疾患で、EDを発症する場合もありますし、糖尿病・脊椎損傷などが原因である場合もあるのですが、こうした病気に起因する、EDの症状に対して効果があるのです。

 

バイアグラとレトビラ即効性の系譜ですが、「遅効性」ED治療薬の代表格は「シアリス」です。

特筆すべきは「36時間」もの、効果の持続時間でしょう!

ED状態のペニスを突如ギンギンさせる性質ではなく、あくまでも性的な刺激を受けなければ、勃起してしまうコトはありません。服用タイミングと食品摂取の縛りが強いバイアグラとは違い、禁忌事項が少なく、自由度が高いという利点があります。

ゆっくりと優しく、EDの症状改善に働きかけるタイプと言えるでしょう。

 

シアリスが効く理由は、バイアグラと同じく「血流促進」と「血管拡張」の2軸ですが、ED症状のペニスに働きかける「主成分」と「効き方」には、かなり違いがあります。ED症状の原因となる血流抑制酵素「PDE5」に働きかける、とココまでは他のED治療薬と変わらぬ原理ですが、シアリスの主成分「タダラフィル」が、即効性タイプとの性格差を生み出しています。

効果発動まで約3時間かかる「遅効性」ですが、それと引き換えに36時間の効能を得られるのです。海外では「ウィークエンド ピル」という俗称もあります。例えば土曜の朝にシアリスを服用したなら、あとは細かいコトを気にせず週末の夜をエンジョイできます。「じっくり型」とでも表現すべきでしょうか。

即効性タイプのED治療薬は急激な血流変化をもたらしますが、対してシアリスは「遅効性」なので、カラダが驚くような、急激な変化が生じにくいのです。それが、副作用が少ない理由と言われています。

 

食前・食後も気にせず服用できる上に、身体に対してソフトに働きかける…それがシアリスの持ち味ですね。

勃起しないペニスの「着火剤」としてはソフトかも知れませんが、食生活の縛りに対しナーバスに考えるのは面倒だと感じるのなら、非常に有用な存在ですね。慌てず焦らず、EDの症状改善を待ちましょう!

 

 

男性ホルモン注入

血流の問題などではなく「男性ホルモンが弱い」のでEDとなってしまう…そんなケースもあります。こうした場合は、テストステロン(男子ホルモン)を体内に取り込む、という策も有効です。

女性に「更年期」があるのと同じく、それは男性にも存在します。年齢を重ねれば、男性ホルモンのパワーも減退していくのは自明の理です。男性更年期に入ると自身の「体とココロ」の変化と低下を如実に感じ、活動性が低下します。そうした「男性更年期」が軽微ならイイのですが、男子ホルモン減退が、を引き起こす場合もあるのです。仮に若くても、生活習慣やストレスが引き金となり男性ホルモンが低下したならば、EDの症状が現れるのです。

 

EDの症状が出る理由が、弱まった男性ホルモンであるならば、それを注入しようという考え方です。幾つかテストステロン補充方法があるのですが、保険が利くのは「注射」による方法のみです。2週間おきの通院が必要ですが、患者のほぼ半数が、2年以内に施術不要になったと報告されております。完全なる医療行為で、ややハードなアプローチですが、ED症状の原因が、血流でもココロでもなく「男性ホルモン」の弱体化ならば、これも解決策の一つでしょう。

 

 

 

まとめ:焦らずに「健全化」させましょう!

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「老化現象の一種」と捉えられがちなEDですが、決してそれだけでは無いことも、お判り頂けたかと思います。

 

何かと煩雑でストレスフルな現代社会、食生活や睡眠、運動などをつい疎かにしてしまいがちです。そしてココロの充実まで疎かに…。

こうしたことは「現代社会あるある」みたいなモノかも知れません。自己管理が疎かになり、日常をテキトーに過ごしてしまう…それが日々積み重なれば、後々「ツケを払う」ハメになりかねないのです。そのツケがペニスに出現することが「ED」という、摩訶不思議な症状の正体なのかもしれません。

 

世間一般におけるEDのイメージは、おそらく「病気未満」くらいの位置付けなのでしょう。確かに「死の恐怖」を感じるようなレベルではないのかも知れませんが、「血流の機能不全」という意味では、完全なる「重篤な病気」と言える気がします。何よりも「男としての自信」を喪失させるような症状ですので、結構メンタルにダメージが来ます。

 

土台がグラついた家は傾いてしまいますし、土壌が貧弱であれば、花も咲かず果実も実りません。ED治療薬などは、化学肥料を投入するようなもので、それ以前に「やるべきコトがあるのでは?」と(個人的感想ですが)考えてしまいますね。

 

EDの症状改善を性急に進めるコトは、少々考えモノです。まずは基本的な生活習慣を見直し、その後ED治療薬などを「上乗せ」する。そうした考え方をしたほうが良いでしょう。

男としての「自信回復」に向け、焦らず「心身のベースアップ」を図りましょう!

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