公開日 18年01月11日

更新日 18年09月09日

シトルリン服用のベストなタイミングとは!?EDの改善が期待できる

バイアグラやレビトラに代わるとして注目されているのがシトルリンです。

勃起障害で医療機関を受診すると、その費用は少なくとも数千円以上、高ければ数万円にも上ります。

しかし、シトルリンはサプリメントのため受診の必要もなく、軽度な勃起障害であれば改善効果が期待できる作用を持っています。

シトルリンの効果が実感できるような服用にベストなタイミングはあるのでしょうか?

 

 

シトルリン服用の最適なタイミングと用法

シトルリンには、軽度の勃起障害に対する効能があると期待されていますが、皆さんはシトルリンについて、どれほど理解されているでしょうか。

シトルリンを最適なタイミングで飲むためには、まずシトルリン自体への理解を深めておきましょう。

そもそもシトルリンとは、それ自体がアミノ酸の一つです。

アミノ酸についてはご存知の方も多いかもしれませんが、たんぱく質をつくるもとになっている栄養素で、最近ではいろいろなサプリメントの材料として使われています。

以前は筋肉量アップに繋がる栄養素として、栄養補助食品に使われることが多かったのが、近年では男性機能の増進を謳うサプリメントへの流用が増えています。

そんなシトルリンの効果を感じるためには、シトルリンがどんな働きをする栄養素なのか理解をしておくといいでしょう。

シトルリンは、単体では血流を健全化させる効能を持っています。

体内に取り込まれたシトルリンは、他の物質とくっつくことによって、他の物質へと姿を変えます。

その主なものが、尿素です。

尿素は、体の中に留まり続けると害となり、尿毒症などの病気を引き起こします。

尿素以外では、アルギニンという別のアミノ酸を作り出す際に、一酸化窒素をつくります。

この一酸化窒素は、血管機能を健全化させるのに非常に重要な物質で、その働きが活発に行われるのが血管の一番内側の部分にある血管内皮という部位です。

血管は、3つの層から構成されていて、その内側が血液の流れる通り道となる血管内皮なのです。

血管内皮が健全に機能していないと、血液が流れづらくなったり、血栓ができてしまったり、血液の圧力に耐えられないなど、他の病気を誘発してしまいます。

アミノ酸には、体の中でつくることができるものとそうでないものがあり、シトルリンは前者に当たります。

そのため、シトルリンを摂らなくても特段変調をきたすということはありませんが、血管機能の健全性を高めたい場合は、意識的に摂るのが望ましいのです。

シトルリンが血管に重要な働きをすることがおわかりいただけたかと思います。

しかし、血管機能とEDにどういった関りがあるのか、不思議に思う人もいるかもしれません。

その関連性こそが、シトルリンの効能といえるでしょう。

シトルリンの効果効能

Thumb citrulline toha

シトルリンが血管を健全化させることは、ペニスへの血流量の増進へと繋がります。

ペニスには、毛細血管をはじめとした多くの血管が入り組んでいます。

普段の状態ではわかりにくいかもしれませんが、勃起時のペニスをよくよく観察していただくと、陰茎に太い血管が見えるでしょう。

また、亀頭周辺では毛細血管も見て取れるはずです。

これらの血管に血液が大量に流入することによって、海綿体が膨張し、勃起を引き起こしています。

勃起時は、血管がペニスから流出していかないよう、血液を留めさせることもペニスのなかで行われているのです。簡単に言えば、ペニスがうっ血している状態です。

こうした働きは、血管が健全だからこそなされるものであり、血管機能が落ちてくると勃起力が弱くなったり、勃起自体起こらなくなってしまうといった症状が現れます。

ですから勃起には、血管が健全に働いていることが重要なのです。

特に、中高年になってくると生活習慣病が気になり始める頃でしょう。

生活習慣病は、血管の健全な働きができなくなっている状態から病気が誘発されているのです。

生活習慣病を患うと、勃起に対し力がないように感じてしまうことがあるのは、血管機能が不健全になっているからです。

その血管機能を健全化してくれるのが、シトルリンというわけです。

緩やかに効果が見込めるシトルリン

シトルリンは、摂取後体の中で他の物質と組み合わさることによって、血管へ作用したりといった働きを持つようになります。

そのため、飲んですぐに血管機能が増進するわけではありません。

シトルリンが作用するまでには時間がかかります。それは、シトルリンの吸収が腸で行われることに由来しています。

腸で吸収されたシトルリンは、必要な場所へ運搬され、アルギニンと組み合わさって、一酸化窒素を作り出します。

そのため、シトルリンの効果が現れるのには時間がかかるのです。

シトルリンは1日3回毎食後の摂取を

Thumb citrulline effect

シトルリンは食べ物からでも摂ることができますが、その一日の目安量は800㎎です。

シトルリンが見つかったスイカ(100g量)でみると、180㎎。

普段、私たちがスイカを食べるときには、山形にカットされたものやブロック切りされたものが多いのではないでしょうか。

山形カットされたもので、およそ200g~300g(皮部分含む)の重さがあります。ブロック切りされたもの1パック当たりでは、およそ150g前後(皮部分含まず)です。

このことから推測すると、山形カットされたものであれば、すくなくとも2切れ以上。ブロックサイズのものでは、すくなくとも3パック以上は食べきらなくてはなりません。

しかも、シトルリンの多くは可食部分である赤い実の部分よりも、通常廃棄してしまう白い皮部分にありますから、ブロックサイズだと3パックでは足りないかもしれません。

皆さんもご存知のように、スイカの大部分は水分ですから、食べ過ぎるとお腹を下したり、糖の過剰摂取に繋がってしまう恐れもあります。

しかも、摂り入れたシトルリンは24時間ずっと蓄積されつづけるわけではなく、代謝などに使われるため、時間とともに残存量が減っていきます。

スイカ以外では、メロンや冬瓜といったウリ科の食べ物にも含まれていますが、その量はスイカの半分にも満たない量です。

これらを考えると、シトルリンを毎日の食事で摂り続けることは、非常に難しいといえます。

ですから、補助食品としてサプリメントで摂ることが望ましいのです。

では、サプリメントで摂る場合、その適切なタイミングはいつか。

それは、3食の食事に併せて摂取することです。

ただし、シトルリンの量が1粒で目安量を超える場合には、1日1回程度に留めておきましょう。

シトルリンは目安量を超えるほど摂ったとしても、一般的には大きな害になることはまずありません。

しかし、遺伝子疾患であるシトルリン血症や、アルギニノコハク酸尿症を患っている人の場合には、体に害を与えることがあります。

これらの疾患は難病指定されているほどの重度の病気ですから、シトルリンの摂り方については医師から注意がされていることでしょう。

ただ、気を付けなければならないのが成人になり発症する変異性のシトルリン血症です。

シトルリン血症は、乳幼児期からその症状が現れるのがほとんどですが、一部成人になってから発症するパターンがあります。

この場合、すでに自覚できるものとして、糖質類を好まず、たんぱく質と脂質の多い食事傾向だということが挙げられます。

たとえば、白飯やパン、芋などの炭水化物をほとんど食べず、ピーナッツや大豆食品ばかりを食べるといったような極端な食事内容です。

この変異性のシトルリン血症も遺伝子疾患なのですが、それまで健康に生活していた人が突然発症するというものですので、食事傾向に異様な偏りがある人の場合、注意しましょう。

話を戻しまして、シトルリンの摂り方としては、食前食後、あるいは食間のいつでも、自分が飲みやすいタイミングで構いません。

重要なのは、取り込んだシトルリンが作用し続ける環境をつくることです。

特に強いストレスに晒されている人や、中高年層で老化を感じてきている人などにおいては、本来体の中でつくられているシトルリン量が減退している可能性が非常に強いです。

こうした人の場合、シトルリンそのものが足りなくなっているので、外側から取り込むことによって、それを補う必要があります。

シトルリンが持つ作用には、抗酸化作用が挙げられます。

ストレスや加齢から活性酸素が増えることは、皆さんもご存知のことかと思われますが、この活性酸素の活動を抑える働きをしてくれるのがシトルリンです。

また、成長期の子どもでは成長ホルモンが重要な働きを持っていますが、シトルリンは他の物質と組み合わさって、その成長を促すものでもあります。

健康的に生活をするには、血管機能が健全であることが大前提です。

血管機能が健全であれば、性的機能も健全化されていくことに繋がるので、食事にプラスしてシトルリンを摂るようにしてみてください。

血管機能の増進に効果が見られるのは、およそ1ヵ月ほどかかるため、毎日欠かさず2~3ヵ月摂るイメージで、続けられると良いと考えられます。

陰茎増大するシトルリンのタイミングは?

Thumb erection mechanism

皆さんが最も知りたいのではないかと思われる、陰茎への効果が見込めるタイミングについて説明していきます。

説明の前に、まず陰茎がどんな構造になっているのか、きちんと理解しておきましょう。

陰茎は、3つの部位から構成される外性器で、先端部分が亀頭。腹部に向かって、竿と比喩されているのが体部。体の表面から見えない根元部分が、根部です。

体部の内部構造は、2つの陰茎海綿体と1つの尿道海綿体。亀頭部分の内部は、尿道海綿体があります。

陰茎海綿体は、左右一対で、白膜と呼ばれる繊維質の強くしなやかな膜で覆われています。その形状はまるで、ピーナッツを横に置いたときの殻の形に似ています。

体部は、腹に近い方が裏となり背部と呼ばれ、陰嚢に続く側が表で、断面像上尿道に近いことから、尿道部と呼ばれます。

陰茎海綿体は、根部にある陰茎脚という部分で恥骨に繋がっています。

陰茎海綿体を断面で見ると、それぞれ深陰茎動脈という太い血管が通っており、陰茎背部には4本の太い血管と神経が通っています。

この4本の血管は、深陰茎背静脈、浅陰茎背静脈、浅陰茎背動脈、陰茎背動脈と呼ばれます。

勃起時には、深陰茎動脈の血流量が増進され、陰茎海綿体で充血が起こり膨張します。

陰茎の内部のつくりのほとんどが海綿体によるものなので、サイズ亢進するなら、この海綿体が大きく成長しなければ、飛躍的な変化を見ることはできません。

では、なぜシトルリンで陰茎サイズの増進が図れるといわれるのか。

その根本にあるのは、シトルリンの効能による血行の健全化にあります。

陰茎の内部構造について先程説明しましたが、海綿体内部の動脈からは、無数の毛細血管が派生し、陰茎海綿体の膨張を促します。

これは、陰茎へ流れ込む血液が多くなると海綿体が大きく膨らむことを意味しています。

シトルリンがこれらの血行を増進させることによって、陰茎サイズが以前よりも増すと考えられているのです。

血行増進がサイズ亢進に直接的に影響を及ぼすわけではなく、血行増進による陰茎海綿体の成長あるいは回復が促されることに関連していると思われます。

結果として、勃起力が強まり、大きさが亢進されたと感じられるのだと考えられるのです。

では、シトルリンによるサイズ亢進が図れる適切な飲み方、タイミングとはいつなのか。

それは、日々の食事に合わせて摂り入れることでしょう。

しかし、血管に流れ込む量には限界があり、毎日目安量以上のシトルリンを摂っても、極端にサイズ亢進となることは難しいでしょう。

サイズ亢進を図るには、陰茎の血管組織が現時点以上に増えなくてはなりません。それに伴って、海綿体そのものもサイズ亢進できていなくてはならないからです。

ただし、血流が不健全な状態で陰茎組織への栄養が十分届いていなかった場合には、それが解消され健全化することから、徐々にサイズ亢進できる可能性はあります。

では、シトルリンを飲んでも飲まなくても意味がないのかというと、そういうことはありません。

シトルリンの効能のなかで、特に期待できるのが血流を健全にさせる能力です。

加齢や生活習慣などによって血行が不健全な状態であれば、その状態を改善できるのですから、やはりシトルリンは意識的に摂っておくほうが望ましいといえます。

また、年齢などさまざまな要因によって、勃起への不安が大きくなってくると、サイズ亢進どころかサイズダウンする可能性もないとは言い切れません。

陰茎には筋肉や筋膜があります。筋肉は使わなければ、その機能は衰えていくばかりです。

定期的に勃起することによって、筋肉を使い、陰茎海綿体への血流を増進させるように働きかけることが、サイズ亢進へ繋がると考えられるのです。

 

 

シトルリンだけで陰茎増大はしない

シトルリンをただ飲んだだけでは直接、陰茎サイズが変わるわけではありません。

しかし、日本薬理学会の報告によると、1.5gのシトルリンを1ヵ月に亘り与えたところ、被験者の半数がEDへの効果を示したのです。

血行が減退していて、勃起状態に余力があれば、陰茎サイズに変化が現れる可能性は非常に高いと考えられます。

一方で、完全勃起している状態で、陰茎海綿体に十二分に血流があれば、陰茎サイズが飛躍的に変化するとは考えにくいのです。

ただし、研究結果から、確実に血行に対する増進は見込めると出ていますから、シトルリンを継続的に摂ることにより、強くしなやかな血管の維持ができます。

血管が健全であれば、栄養や酸素といった細胞組織の活動に必要な養分が十分送ることができるようになるため、陰茎海綿体の機能を高めることが可能と考えられます。

陰茎海綿体も、細胞組織によって構成されている体の一部ですから、十分な養分が送られなければ、勃起に必要な十分な組織活動が行えません。

これを踏まえれば、シトルリンには陰茎海綿体への影響を与える可能性が秘められているといえるのです。

陰茎のサイズ亢進を図るのであれば、シトルリンを補助的に利用しつつ、定期的な勃起を繰り返し、陰茎海綿体への血流を促すことが、近道なのかもしれません。

シトルリンはアルギニンとベストマッチ

Thumb citrulline arginine both

シトルリンはアルギニンと組み合わさることによって、一酸化窒素をつくります。

このことから、シトルリンとアルギニンを一緒に摂ることはベストな方法の一つといえます。

シトルリンもアルギニンも、どちらも体の中でつくることができるアミノ酸ですが、どちらも条件必須アミノ酸といい、体の中でつくられる量が非常に少ないのです。

必須アミノ酸とは、不可欠アミノ酸ともいわれ、人が健康的に生きていくために欠くことができない栄養分です。

しかし、条件必須アミノ酸においては、ある程度体内でつくられますが、その多くが代謝などで消費されてしまい、食べ物から補う必要があるのです。

そのため、条件付きといわれています。

では、なぜこの2つのアミノ酸の組み合わせがベストマッチなのかと言うと、シトルリンは腸のなかで分解され吸収されますが、アルギニンは約半数ほどしか吸収されません。

吸収率こそ違いますが、シトルリンはそのままでは体内で必要な物質にはなれません。

しかし、アルギニンの場合は、吸収後に体内で必要な物質をつくり出すことができます。

また、シトルリンが一酸化窒素をつくり出すには、アルギニンやオルチニンといった物質を必要としますが、アルギニンはそのままで一酸化窒素をつくることができます。

つまり、シトルリンを摂るときには、併せてアルギニンを取り込んだほうが、血管機能の健全化に非常に有効性が高くなるといえるのです。

そんなアルギニンですが、最近は筋肉づくりや筋力の向上を図る人たちだけでなく、高齢者向けや成長期の子ども向けのサプリメントの材料としても見かけるようになりました。

アルギニンには、具体的にどんな作用があるのか、ご紹介しましょう。

アルギニンとはどんなもの?

Thumb citrulline arginine both

シトルリンとの組み合わせがベストマッチとされているアルギニンは、塩基性アミノ酸に分けられる栄養素です。

一日に摂る目安量は、300~3000㎎と幅広く、上限が定められていません。

シトルリンと同様に、尿をつくるためのサイクルを担う成分で、体の中の毒素を処理し、体へ害が出ないよう、取り除く働きをします。

また、血管機能を健全化するためには欠かせない一酸化窒素をつくるための前衛的な役割を持っており、欠乏することによってさまざまな障害が起こることが指摘されているのです。

たとえば、血管内皮の機能減退により、血管障害のリスクが高くなることから、動脈硬化や心臓機能、脳血管といった重要な部位における疾病を発病することがあります。

これ以外では、精液の減退が挙げられます。

これは、アルギニンが精液の内容物質となっているたんぱく質をつくるための源になっているためです。

そのため、男性の体の中でアルギニンが欠乏すると、精液の量が減り、男性由来の不妊の原因になることもあるのです。

体の中でつくられるアルギニン量は、それほど多くありません。代謝に使われてしまうと、精液をつくるたんぱく質の量が減退するため、男性にとって不可欠な栄養素なのです。

ですから特に男性は、アルギニンを進んで摂るようにしていかなくてはなりません。

海外の研究で、無精子症の男性の精液サンプルに対し、アルギニンを添加すると精子の運動能力が向上したという結果があります。

無精子症という症状は、通常なら見られる精液のなかの精子の姿を一切見ることができない症状のことで、閉塞性と非閉塞性に分けられます。

精子がいない(あるいは、その姿をほとんど見ることができない)状態は、必然的に妊孕力がないということになります。

非閉塞性の場合は、先天的疾患や後天性外傷といったものによって、本来睾丸でつくられる精子がつくられなくっている状態です。ただし、まれにごく僅か見られることもあります。

一方、閉塞性の場合は、睾丸でつくられた精子が何らかの理由で精子の通路が塞がれている状態です。

そのため、精子はあるにもかかわらず精液と交われないために、精液中に精子の姿を見ることができなくなっています。

また、何らかの原因によって精液の排出ができなくなっている場合も閉塞性無精子症として分けられることがあります。

上記の研究では、糖尿病を患っている患者やその他の疾患を抱えている患者を対象に行われたものですが、糖尿病を患っているとED率が上がるのは割合ご存知の方も多いでしょう。

糖尿病の状態が悪化していくと、精子の運動能力だけでなく、造精の能力が低下し、無精子症になってしまいます。

この研究では、糖尿病の合併症としての無精子症を患う患者の精液に、アルギニンを与えて精子の運動量の変化を調べたものになっています。

結果では、アルギニンの影響が精子に良い効果をもたらすことがわかったのです。

精子は、いくつになってもつくられるものだと言われてきましたが、最近の研究ではそれもことなることがわかってきています。

精子をつくる力のことを造精能力といいますが、この力がある年齢を境界点として低下する人がいるのです。

その年齢は、35歳。

この年齢では、まだまだ性生活も楽しみたい年代のはず。しかも、まだまだこれから子どもを持ちたいと考えている男性も多いのではないでしょうか。

こうした男性にとって、アルギニンは欠かせない重要な栄養素になります。

シトルリンは継続摂取が効果へ繋がる

アルギニンの活動を盛んにするには、シトルリンの存在が必須です。

すでにご紹介したように、シトルリンはさまざまな要因で代謝されてしまうため、体の中でつくられるとはいえ、欠乏しやすい栄養成分です。

それを補うためには、シトルリンを持つ食べ物を進んで摂る必要がありますが、スイカでさえ含まれる量は、目安量に足りていませんから、食事だけに頼るのは難しいのです。

そのため、サプリメントや医薬品を使って補充することになるのです。

シトルリンは毎日代謝されるものですから、継続的に摂ることが大切です。日々代謝されることから、毎食摂るほうが体内での残存量を継続的に保つことができるのです。

運動量が多い人や、肉体労働を行う人、ストレス過多な人、成長期であれば、シトルリンの代謝量も上がるため、一日の総摂取量が目安量に足るように摂ることをおすすめします。

まとめ

シトルリンの作用を効果的に得るには、継続して摂り続けることが大切です。

ただ単に摂るのではなく、食事に併せて摂るなど、体の中のシトルリン量を下げないような摂りかたがベストです。

また、一日の運動量が多い傾向にある人やストレス過剰となっている人は、目安量よりもやや多めに摂取することを心掛けると良いでしょう。

シトルリンは単体で摂るよりも、アルギニンと並行して摂ることが望ましく、35歳を超える男性の場合は、アルギニンも多めに摂るようにすると良いでしょう。

ただし、アルギニンは摂りすぎることによって頭痛などの反作用が起こることがあります。必ず目安量の範囲のなかで摂るよう留意してください。

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