公開日 17年11月12日

更新日 18年09月05日

シアリスは「医師の処方」が一番安全!?偽造品の被害に遭う前に。

「バイアグラは副作用を起こしやすいぞ!」とか

「レトビラも禁止事項が多いじゃないか…」などと感じ、

そこで「シアリス」を検討している方も多いのではないでしょうか?

 

確かに、禁忌事項が少なく、その縛りに振り回されないのが、シアリスのメリットです。しかし、シアリスに限らずED治療薬全般に言えるのですが…ネット通販における「ニセモノ」の流通量が半端ではないのです。

 

シアリスだって、れっきとした「医薬品」なのです。ED治療薬の中では「扱いやすい」部類なのですが、無鉄砲に使用してしまうと、危険なものでもあるのです。

 

なので、医師によって処方され、正規ルートで入手された「正規品のシアリス」が望ましいのです。

取り返しのつかない健康被害を起こすコトなく、安心・安全に処方されたシアリスを使ったほうがイイのです。

 

医薬品はデリケートなもので、安易に考えるべきではないでしょう。

そこで、これから医師による「正しい処方」と「非正規の入手」などのハナシを絡めて、シアリスとの向き合い方について解説したいと思います。

 

 

シアリスって何だ?

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「シアリス」とはそもそもはなんでしょうか。シアリスの基本から振り返ってみましょう。

 

無理なくじっくりと効く「ED治療薬」

 

「シアリス」はED治療薬として有名です。

米国イーライリリー社が開発した、バイアグラ、レトビラと並んでメジャーで人気の高い製品ですね。

 

シアリスの「売り」は「36時間」もの効果持続時間ですね!

 

ソレは、少々「キツい」のでは?…と思うかもしれませんが、シアリスはペニスに対してハードに働きかける性質ではありません。

 

決して「ギンギンが止まらないぜ!」と言ったタイプではなく、性的な刺激を受けない限り、勃起することはありません。

「何もしてないのに、勃起する」ようなモノではないのです。

 

このシアリスと、バイアグラ、レトビラはED処方薬の世界ではポピュラーで、ほぼ全てのクリニックで取り扱われ、多くの患者さんに対して処方されています。

 

他のED治療薬との「大きな違い」

 

服用タイミングや食品摂取の制限が強いバイアグラ等とは違い、禁忌事項が少なく、自由度が高いというメリットを、シアリスは持っています。

優しく…そしてゆっくりと、ペニスに浸透していく性質だと言えるでしょう。

 

「血流促進」と「血管拡張」を促すという点では、バイアグラなどの他ED処方薬と同じなのですが、ペニスに働きかける「主成分」と「効き方」に関しては、シアリスは他の治療薬に比べ、違った性格を持っています。

 

勃起不全の原因となる血流抑制酵素「PDE5」に働きかけるという点では、他のED治療薬と同様の原理ですが、シアリスの主成分「タダラフィル」が、バイアグラ等との差異を生み出しています。

 

シアリスは、効果発動まで約3時間かかる「遅効」タイプですが、一度服用すれば36時間も効能を得られるのです。そのため、海外では「ウィークエンド ピル」という異名で呼ばれるコトもあります。

 

例えば週末の朝にシアリスを服用した場合、あとは特に何も気にすることなく土日のナイトライフをエンジョイできるというコトなのです。神経質にならずに付き合える「穏やかでイイ奴」といった趣がありますね。

 

とにかくギンギンに!という考えではなく、ゆっくりと性生活を愉しみたい…そんな人のニーズに応えて、多くの医院により処方されているのです。

 

バイアグラやレトビラは、即効性が抱えている問題…つまり血流の「急激な変化」による副作用の心配があります。対してシアリスはその「遅効性」ゆえ、身体に急激な負担を掛からず、副作用が少ないと言われています。

 

食前・食後も関係なく服用できる上に、避けるべき食品もほとんどナシ。そして身体への負荷が少ないソフトさ…それがシアリスの持ち味ですね。

 

ペニスの「火付け役」としてはソフトアプローチかも知れませんが、日常的に「縛られる」のはイヤだなあ…そう感じるのであれば、シアリスこそがファーストチョイスでしょう。

 

人間ならば誰しも「怠けグセ」があるでしょう。縛りがあるのは「勤務時間」だけで充分ですよね。ペニスの問題解決に、神経質になる必要などありません。シアリス飲んで、ゆっくり構えていればイイのです。

 

とはいえ、医師による処方以外での入手には、色々と危険が潜んでいるので注意しましょう。せっかく、楽に付き合える薬と出会えたのに、ネット通販の偽シアリスに「神経を尖らせる」のには、何か矛盾を感じますね。

 

 

シアリスを処方してもらう

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シアリスを使いたいのであれば、やはりクリニックや医院で処方してもらうのが、最も安心・安全です。

しかし、シアリスの代金に加え、診察料が上乗せされてしまうので、ネット通販よりも少し高くなります。

 

万一を考えた場合の「安全策」でもありますが、医師は患者の状況を読み解いて、適切なアドバイスを与えてくれて、適切な処方量を導き出します。

 

ただシアリスを入手するだけでなく「最善策」を取れる可能性が高くなるのです。

 

いくら「スローな効き目」だの「ソフトな薬」だのと言っても、シアリスは「ED治療薬」なのです。

 

用法・用量を誤れば、健康被害を招く恐れがありますし、別の病気を抱えている場合に、シアリスを処方できないケースもあるのです。

素人目で判断できない事象に対しては、医師による「見極め」が必要になってきます。

 

自身の症状に合った「用量」の判断一つ取っても、意外に難しいものです。シアリスをたくさん飲めば、それに比例して効く…そんなワケではないのです。

 

医師によるシアリスの処方が、無難で安全かもしれません。

 

シアリスのネット購入は、手軽な上に、クリニックや医院での処方よりも「安い」というメリットがありますが、その反面「ニセモノ」を掴まされる危険性もあります。

 

シアリスのみならず、他のメジャーなED治療薬も同様で、とんだ「食わせ者」がかなり出回っているのが実情です。

 

また、ネット販売されたED治療薬の55.4%(日本は43.6%)が偽物だという報告もあります。

 

実際にファイザー製薬が、中国の偽物製造現場を写真付きでレポートしていますが、

不衛生なボロ小屋の中に、無造作に置かれたバケツ。その中にバイアグラの「青い原液」が…という、かなりショッキングな光景です。

 

それはシアリスの偽物でも、似たようなモノだと推察できるでしょう。

もしシアリスのフリをした偽物を飲んでしまったら、カラダがどうなるのか…考えただけでも恐ろしいですね。

 

それに対して、クリニック等で処方されるものは、しっかりと認証された「正規品」です。

 

シアリスに限らず、全てのED治療薬に対して、クリニック等は認証済みのモノしか処方しないため、安全性が保証されているのです。

 

こうした最悪のケースを回避するには、医師の処方によるシアリスの入手が「最善策」であることは、お判り頂けるでしょう。

 

 

シアリスの「使いかた」

シアリスは、ED治療薬の中でも、取り扱いが「簡単」な部類に入るでしょう。

 

バイアグラやレビトラには、カロリー制限・食後の服用タイミング・食べてはいけない食品…など、やたらと「縛り」がありますが、シアリスにはそれがありません。

 

食事による影響を受けにくく、あまり気を遣わないで済むというメリットがあるのですね。

他の治療薬では、脂っこくカロリーの高い食事を摂った後の服用を禁じていますが、こうしたケースでもシアリスは効果を発揮しますし、食後○時間は服用するな!という縛りもありません。

 

実際、医院で処方されたシアリスに対しても「使いやすい」という反響が多いようです。

 

医師サイドから見ても、他の病気で服用している「別のクスリ」との併用する際の「禁則事項」バイアグラ等より少ないので、「幅広く」処方しやすいモノでもあります。

 

しかし、最も効率的にシアリスの効果を発揮させる方法もあるのです。

処方される際にレクチャーされるとは思いますが、その「目安」を以下に列記しておきます。

 

適正な「用法・用量」は?

さて、処方されたシアリスを、効率よく使うにはどうしたら良いのでしょう?

 

シアリスが効果を発揮するタイミングは、人それぞれです。また、体調によっても左右されます。

体内への吸収スピードは、早ければ1時間・遅ければ4時間と「差」が生じてしまうのです。

 

個人差とコンディションに左右されず、間違いなくシアリスを体内へ吸収させるタイミングは、セックスをする3~4時間前に服用するコトですね。

 

服用後の持続時間の目安は、以下の通りです。

  • 20mg:最大36時間
  • 10mg:20~24時間程度

 

これだけの持続時間があれば、処方されたシアリスを厳密に携帯するリスクが減ります。

 

他の治療薬であれば、医師から貰った処方薬の「持続時間」を気にして「財布に入れとこう…いや、カバンにも入れて小分けにした方がイイかな?」

などと余計なコトを考えるかも知れません。

 

服用間隔はシアリスの錠剤サイズに拘らず、どちらも24時間以上、間隔を空けてください。つまり「1日1錠」を超えた服用はやめろ!…というコトですね。

 

食事に関する「禁止事項」も、シアリスは他の治療薬よりもユルくてラクなのですが…それでも、最大限の「効率」を引き出すためには、考慮しておくべき点もあります。

 

カロリーや油分に関しては、厳密な禁止事項は設けられていないのですが、800キロカロリーを超える食事の後は、シアリスの吸収率が少し低下してしまうので、一応注意しましょう。

 

しかしながらシアリスが「一番効く」服用タイミングは、結局のところ「空腹時」なのですね。

 

ですので「空腹」か「軽食」程度の状態での服用が望ましいのです。「油モノ」への耐性も、他よりは強いとはいえ、ある程度注意した方がイイですね。

 

シアリスの正規品を処方してもらうコトは、お金も通院時間もかかってしまうのですが、医師に「こんなタイミングの時は、どうなのか?」と、聞いてみるのもアリですね。

 

より正確な指摘と、より正確な処方が期待できるでしょう。

 

酒類の摂取に関しても「問題ない」とされているのですが、それでも「呑み過ぎ」には気を付けましょう。

 

よく考えれば、それは当然のことです。「深酒」の状態は、何を食べようがマトモに「栄養摂取」できる状態ではありません。それは、シアリスの服用に対しても同じコトです。

 

深酒の状態では、神経の伝達機能が鈍くなり、勃起力が低下してしまうのです。そんな状態では、当然シアリスだって効くハズがないのですね。

 

せっかく処方してもらったシアリスが、ムダになってしまいますよ!

 

シアリスは、食事や飲酒に対して厳密な禁止をしていないので、あまりナーバスになる必要はないのですが、ちょっとした「工夫」で、効き目が違ってくるのです。

 

 

 

使用期限は?

シアリスには使用期限があり、処方されてから約2年程度です。処方されたシアリスが、新たに入荷されたものであれば、フルに2年近く保てるのですが、医院の在庫状況により変わってきます。

 

つまり入荷してから処方の機会が少なく、しばらくストックされていれば、少し期限が短縮されたシアリスが処方されるのです。

診療の際に、処方期限を医師に確認したほうが良いでしょう。

 

「ED専門」のクリニックでは、シアリスを含めたED治療薬全般は「マストアイテム」であり、しょっちゅう処方されるので、「回転」が早く、フレッシュなものが供給される傾向にあります。

 

しかし、ED専門ではない総合的な医療機関の場合は、シアリスが毎日処方されているワケではないので、在庫を抱えやすいのです。なので、ストックされた「古いシアリス」が処方される確率が高くなるのです。

 

シアリスの「外箱」にも使用期限が記載されているのですが、もし箱を捨ててしまったら…他に期限の記載箇所がないのです。

 

医院によっては、箱ごとの処方をしてくれないところもあります。

また、診療のタイミングに合わせて処方量をコントロールしている場合などでは、箱ごとだと多過ぎたりするので、箱なしでの処方もあるのです。

 

こうした場合は、医師に尋ねてみるしかないのです。なにしろ、シアリス錠剤の入った銀色の「シート」などにも、記載されていませんので。

 

また、シアリスをシートから取り出した場合は、当然使用期限が短くなります。例えば、処方された際の使用期限が「2年」であれば、その約半分の「1年」くらいになってしまうのです。

 

しかし、それは保管状態に問題がなければ、という条件付きで…実は、シアリスは直射日光や高温多湿な環境に弱いのです。

 

また、日光や高温ほどのダメージはないのですが、保管シートから取り出されたシアリスが、空気に触れることも使用期限を縮める一因です。

 

ピルカッターなどでシアリスを「割った」際にも注意が必要です。

錠剤の外側はコーティングされているため、断面を作ってしまうと、保存性が低くなってしまうのです。

 

処方後のシアリスを管理するには、ある程度注意が必要ですね。シートから取り出さなければ、あまり問題はないのですが、取り出した場合には、ピルケース等を使用して、安定的な保管状況を確保しましょう。

 

シアリスを使えないケース

 

患者さんの「健康状態」や「他の服用薬」との組み合わせなどにより、シアリスが処方できない、または服用を控えたほうが良いケースもあります。

 

こうした健康被害のリスクを含んだ状況に対して、正確な処置ができるのが、医院でのシアリス処方をオススメする理由の一つです。

 

これから以下に、シアリスを処方できない、または服用を控えるべきケースを列挙していきます。

 

シアリス服用で、アレルギーが出たことがある

シアリスを飲んでアレルギー症状が現れたことがある場合は、その成分が体質に合っていない、というコトになります。カラダが受け付けないということは、当然、副作用を引き起こす可能性が高いということです。

 

こうした場合には、シアリスを処方するワケにはいかないのです。

そもそも、体質に合わないモノを、ホイホイと処方する医師が居るのでしょうか?

 

 

ごく最近、心臓/脳の病気を発症した

 

処方・服用を開始する時点から「3ヶ月以内」に心臓の病気を発症した場合と、「6ヶ月以内」に発症した場合には、シアリスを処方および服用はできません。

 

 

心臓や血管系の持病や障害がある

シアリスは、ED治療薬の中では「ソフトで優しい」イメージがありますが、他の治療薬と同じく「血流活性薬」であるのです。

 

血流に働きかけるということは、当然、心臓や血管に問題のある方には「負荷」をかけるコトになります。そのため、処方・服用に関しては慎重にならざるを得ません。

 

その上、セックスという行為自体が「興奮する」所業なので、心拍数と血圧を上昇させ、心臓と血管にプレッシャーを与えます。セックスだけでも「負荷がある」上に、シアリスのパワーが上乗せされるのです。

 

特に、医師からセックス自体を「禁止」されている方には、シアリス処方のハードルが高くなってしまいます。シアリスが「凶器」になってしまう恐れがあり、とても危険です。

 

また、不整脈・極度の低血圧や高血圧・狭心症などの場合も、シアリスを処方できる可能性が低くなります。

 

 

重度の肝機能障害を患っている

肝臓に問題のある方がシアリスを服用すると、腎臓が老廃物を排出する機能に影響を及ぼす可能性があります。

 

また、肝機能障害を持っているケースでの実証実験が、未だ不十分という実情もあり、安易に処方できないのです。

 

網膜色素変性症を患っている

「網膜色素変性症」とは、網膜の先天性・遺伝性の症状で、進行性の夜盲症を引き起こします。これを患っている場合、シアリスの処方も服用もできないのです。

 

夜盲症とは、暗いところでモノが見えない「鳥目」の、かなり重症なケースのことですね。普通の人は段々と暗さに順応し、少しは見えてくるのですが、夜盲症の人は順応性がなく、いつまでも見えないのです。

 

シアリスのみならず、ED治療薬の共通原理は、血流を鎮め、勃起を邪魔する「PDE5」という酵素の過剰活動を抑えることなのですが、網膜には「PDE6」という、似たモノが存在します。

 

PDE6には、光を感知したことを、脳に伝達する役割があります。PDE5とPDE6は、別物ですが、近縁種なので、なぜかシアリスの成分に網膜が反応してしまうのです。

 

他のED治療薬に比べ、シアリスの目に対する影響が少ないと言われているのですが、それでも網膜への影響はあるため、処方することができません。

 

 

未成年である

基本的には、シアリスを未成年者に処方することはできません。未成年への実験がまだ不十分なので、不確実性が高いのです。万一を考慮し処方されないケースだと言えます。

 

しかし「既婚者」であれば、シアリスを処方される場合もあります。

 

シアリスと併用できない「薬」

風邪などで、医者から薬を処方してもらったことはほとんどの方が経験していると思います。その際に、注意書きに併用してはいけない薬があるといったものを見たかと思います。

 

シアリスにもそのような薬と同様、併用してはいけない薬があります。それらの薬を見てみましょう。

 

ニトログリセリンなどの「硝酸剤」

ニトログリセリンなど「硝酸剤」は、シアリスと併用することができません。硝酸剤との併用は、かなり危険度が高いため、シアリスを処方できないのです。

 

硝酸剤とは、狭心症や心筋梗塞など、心疾患の改善に使われる薬のことです。心臓の冠状動脈を拡げ、血液の流れを良くする役割を担っています。

 

また、全身の動脈も拡げる効果も持っているため、血圧を下げ、心臓の負担を軽減させる働きもあるのです。

 

ですが、シアリスを含めたED治療薬は、もし硝酸剤と併用した場合、急激な血圧低下を招いてしまう危険性を孕んでいます。これは健康被害を超えて「死を招く」恐れすらあるのです。

 

当然、こうした状況下でシアリスを処方してくれる医師など、まずいないでしょうね。

 

 

塩酸アミオダロン

「塩酸アミオダロン」は循環器系の症状に対して使われている薬です。これも前述の硝酸剤と同様に併用を禁じられています。

この薬を使用している場合も、シアリスを処方してくれません。

 

心室細動や心室頻脈、肥大型心筋症などによる不整脈の抑制が目的で用いられるのですが、シアリスなどと併用してしまうと、極端な脈拍の乱れなどを引き起こしてしまうのです。

 

塩酸アミオダロンもまた、硝酸剤と同様にシアリスとの併用に際して「生命の危険」を孕むのです。発作を引き起こし、失神する恐れもあるため、シアリスを処方できないのです。

 

 

シアリスの「価格」

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いくらペニスに悩みを抱えているとは云え、シアリスを処方してもらう上で、価格に負担感を感じるのなら、続けるコトは難しいでしょう。

 

では、シアリスの価格相場はどのくらいなのでしょう。そして、医院での診療・処方にかかる金額はどの程度なのでしょう?

 

 

正規品の価格

シアリスには「10mg」と「20mg」の2種類の錠剤があり、サイズによって価格が違ってきます。

シアリスの価格は医院によってバラつきがあり、錠剤の料金に「処方料=診療代」が上乗せされてきます。

 

まず診療代・処方料を含まない「錠剤」のみの平均的な価格相場は、「10mgタイプ」では1錠あたり「1,700~1,800円」程度です。

 

安い医療機関では1,400円を下回り、高額な場合では3,000円以上するところもあります。ですがシアリスの価格は、概ね「1,700~1,800円」の枠内に収まるところが多いですね。

 

「20mgタイプ」は安ければ1,600円程度、高額であれば3,500円前後といった感じです。平均すれば「2,000円前後」の医療機関が多数派で、この辺りがベンチマークでしょうか?

 

他のED治療薬よりも、少しですが「高め」という感は否めません。

ですが、それはシアリスの副作用に対するリスクの少なさや、服用タイミングの手軽さへの「対価」と捉えることもできます。

 

それに加えて、シアリスの錠剤の料金に加え、医院での処方には「診察代」が上乗せされてくるのです。

 

診察料は医院によってバラバラなのですが、初診・再診料を「取る医院」と「取らない医院」に分かれます。これは、シアリス錠剤の料金以上に違いがあります。

 

医院によって、料金徴収のシステムが違うからです。

シアリスの代金以外は徴収しない医院もあるのですが、シアリス錠剤の料金に「診察代+処方料」といった感じで、全料金が含まれている場合もあります。

 

総合的な医院よりも「ED専門クリニック」のほうが、問診料を取らずに処方してくれる傾向にあるようです。

 

ネットでシアリスを入手した場合、クリニック等よりは安価で済むでしょう。ですが、正規品と称した「ニセモノ」が、かなり出回っています。

安心してシアリスと向き合うには、医院による、間違いのない処方こそがベストチョイスと言えるでしょう。

 

 

医院における、ジェネリックの「取り扱い」

シアリスは、医院・クリニックでジェネリックの取扱がありません。医院では正規品のみが処方されているのが現状です。

 

  • タダシップ
  • メガリス
  • タダリフト

など有名なシアリスの海外製ジェネリックが存在するのですが、これらは通販サイトなどで入手するしかない状況なのです。

 

シアリスのジェネリックは、正規品の2~3割とかなり安い価格相場ですが、これらは日本の医院では処方できないのです。未だに厚労省の許諾が下りていないためです。

 

例えばバイアグラは、医院での処方が許諾されているため、ジェネリックを医院で処方できるのですが、シアリスの開発元であるイーライリリー社の「特許」が切れておらず、フリーに扱えない状況にあります。

 

この現状が、シアリスの処方・販売のみならず、国内メーカーのジェネリックの「開発」にも支障をきたしています。信頼性の高い日本の製薬会社でも、ジェネリック開発に踏み切れないのです。

 

しかし、2020年の4月で特許の期限を迎えますので、今後国内製をはじめとしたシアリスのジェネリックが、医院で処方される日も近いのかも知れません。

 

まとめ

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コスパも当然気になるでしょうが、「カラダの問題」に関しては、軽率に考えてしまうと、取り返しのつかないコトになってしまいます。

それは、シアリスに対しても言えることでしょうね。

 

安全にシアリスを使うには、やはり医師による診断と処方に勝るモノはないのです。それがシアリスを取り巻く「現実」なのです。

 

例えば、魚や野菜などを「目利き」できるヒトがいますが、それだってかなり難しい所業なのです。

 

薬に関しては「目利き」できるパーセンテージが、食料品よりも遥かに低下するでしょう。

「難易度」が格段に違うのです。ましてや、医師でもない人間が見極めることなど「不可能」に近い所業なのかと思います。

 

それは、シアリスにも言えるコトなのです。

だから「正規ルート」による「正規の処方」が重要なのですね。

ましてや、ネットに掲載された低解像度の写真からの目利きなど、アテになるのでしょうか?

 

安心を取るか、それとも価格を取るのか…

シアリスに限らず、どんなコトにも言える話ですが「安物買いの銭失い」だけは避けて欲しいものです。

ゼニどころか…「健康」までも失ってしまうワケにはいかないのです!

 

信頼のおける医師の「確かな目」による、信頼できる処方こそが優先事項なのです。それは、シアリスにも言えるのです。

 

ペニスの悩みも重要なのですが、まずは「健康に生きる」コトこそが、何よりも優先されるべき事項なのですね。

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